3000m級の山々が連なる北アルプス立山連峰。その山中を貫いて富山県と長野県を結ぶのが、立山黒部アルペンルートです。
世界でも稀な高さ10m超の雪壁“雪の大谷”を楽しめる春、避暑地としても最高の夏、そして錦秋。近代日本の発展と高い土木技術を目の当たりにできる黒部ダムや支柱のないワンスパンで日本一の長さを誇るロープウェイなど、四季折々の大自然の絶景と人知を五感で楽しむことができる、世界有数の山岳観光ルートです。
そんな立山黒部アルペンルートを楽しんだら、旅の思い出話と一緒に持って帰りたいのが、お土産。せっかく訪れたなら、失敗しないお土産選びをしたいものです。
どんなお土産が人気なの?
他の人は何を買ってるの?
…気になりますよね。
アルペンルートには土産物売り場がたくさんありますが、今回は、2026年春に大幅リニューアルした立山駅の売店で人気の土産物ランキングBEST5を紹介します。
※立山黒部貫光調べ 2025年シーズン売上数によるランキングです
※画像提供:立山黒部アルペンルート
富山地方鉄道 立山駅
アルペンルートの富山側の出発点であり、長野側からは終着点となる「立山駅」。
ロッジ風の建物の1階は富山地方鉄道立山駅、2階はケーブルカー駅になっています。
TATEYAMA ALPEN STORE 立山駅
大勢の観光客が訪れる立山駅では土産物も充実しています。
2026年春には売店が装いも新たに「TATEYAMA ALPEN STORE 立山駅」として全面リニューアルしました。
店内にはアルペンルートの名所がデザインされた土産物やグッズ、名水を使ったグルメなどがずらり並びます。
そんな売店の人気商品BEST5をお店の人に聞きました!
5位 雷鳥の里
雷鳥の里/小 1300円(税込)・箱大 1900円(税込)
数ある商品のなかから第5位にランクインしたのは、ライチョウがデザインされたパッケージの「雷鳥の里」。欧風せんべいにクリームをサンドしたお菓子です。
さくっとした歯ざわりで、長く愛されているロングセラー商品。たくさんの人に配りたいときにも重宝します。
ライチョウは、古来から霊山として崇められてきた立山の象徴で、神の使いとして神聖視されてきました。
温暖化などによって国内の生息数は減少し、現在は絶滅危惧種で国の特別天然記念物に指定されていますが、室堂平周辺には、2021年の調べで約300羽ほどが生息しているとされ、運がよければ散策道などで間近に見ることができます。
立山土産のモチーフとしても絶大な人気を誇り、ライチョウがデザインされた菓子やぬいぐるみなどのグッズは多数。そんな中で5位にランクインした秘訣は、昔から変わらない安定感かも。
4位 海煎堂十割煎餅
海煎堂十割煎餅/袋 730円(税込)・箱 1230円(税込)
4位は、海煎堂十割煎餅。
富山湾の宝石と称される「シロエビ」をたっぷり使って独自製法で作られた素焼きせんべいです。サクサクの軽い食感で、シロエビの風味もしっかり楽しめます。一枚ずつ個包装になっているので、お土産として配りやすいのもうれしいポイントです。
3位 ガレット 立山黒部
ガレット/850円(税込)
フランスの伝統菓子であるガレットをベースにしたお菓子が3位にランクイン。
バターの風味とチーズのコクがマッチしたザクザク&ホロホロの厚焼きクッキーに、ホワイトチョコをプラス。しっかりした食べ応えと、ちょっとリッチな味わいを楽しめます。
パッケージには、アルペンルートの名所「雪の大谷」や「立山高原バス」、特別天然記念物ライチョウの写真がデザインされていて、職場や友人への土産物としても喜ばれそう。
4月下旬にはリニューアル商品「立山キャラメル IN ガレット」が発売予定なんだとか。
2位 立山地ビール 星の空(オリジナル・ブラック・プレミアム)
立山地ビール/各600円(税込)
第2位に輝いたのは「立山地ビール星の空」。
標高2450mの室堂に噴出する日本名水百選のひとつ“立山玉殿(たまどの)の湧水”で仕込んだ、アルペンルート限定のクラフトビールです。
国産米を使い、すっきりとした味わいが心地よい「オリジナルビール」と、深いコクと風味が楽しめる「黒ビール」、ハーブの一種レモングラスを原材料に含め、すっきり、さわやかな口当たりの「プレミアム★レモングラス」の3種類。
立山の夜空に輝く「満天の星」から命名したクラフトビール。立山に宿泊して、満点の星空を眺めながら味わう…そんな最高に贅沢な夜もぜひ体感してみてください。
1位 立山遊記水まんじゅう
立山遊記水まんじゅう/1450円(税込)
1位に輝いたのは、「立山遊記水まんじゅう」。
葛粉を使ったつるんとした食感と味わいが人気の和菓子です。以前から人気がありましたが、立山黒部アルペンルートの全線開業55周年を記念してリニューアルしました。
標高2450mの立山室堂平から湧き出る名水百選「立山玉殿の湧水」を使って仕上げているんだそう。餡玉が入った小豆に、新フレーバー「シャインマスカット(立山駅限定)」と「コーヒー(黒部平売店限定)」も仲間入り。土産はもちろん、旅の道中で食べるのもいいですね。暑い日には冷やして食べるのもオススメなんだとか。
アルペンルートの富山側の出発駅であり、終着駅でもある立山駅。思い出に残る土産物選びの参考にしてくださいね。
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登山グッズからデイリーユースまで! モンベルもオープン
「TATEYAMA ALPEN STORE 立山駅」の横には、「モンベル立山駅店」が。こちらも2026年春の全面リニューアルに合わせてオープンしました。
モンベルと言えば登山やキャンプなど本格的なアウトドア用品から、タウンユースのウェアに子供のおもちゃまで幅広いアイテムが揃うブランド。
約70坪の店内にはモンベル製品が豊富に取り揃えられています。
立山登山の玄関口なので、忘れ物チェックはもちろん、ガスカートリッジ・行動食など消耗品の補充もOK。急な天候の変化にも対応できるアウトドアグッズがそろっていて、いざという時の心強い味方となりそう。
立山エリア限定デザインのTシャツ、クリアボトル、サーモマグも販売しています。ライチョウや雄大な剱岳をモチーフにした立山ならではのデザインで、記念品や土産物にもぴったりです。



