近年、若い世代を中心に爆発的人気の「麻辣湯(マーラータン)」。
テレビやSNSで見かけると、インパクトのあるビジュアルについつい目が引きつけられますよね。
最近では富山にも専門店が増えていて、以前よりも手軽に食べられるようになってきました。が、「気にはなるけど、まだ食べたことない」「麻辣湯って何? どう食べればいいの?」っていう方も少なくないのでは?
今回は、富山市ガラス美術館や“山王さん”こと日枝神社からも近い富山市のまちなかにある「我愛麻辣湯(ウォーアイマーラータン)」を紹介します。麻辣湯の基本や注文の仕方などもガイドするので、まだ食べたことがないという方も参考にしてみてください。
富山キラリや山王さんからも近く 話題の「麻辣湯」専門店
店の名前は「我愛麻辣湯」。
「我愛~」は、中国語の「I love~」の意味。つまり、I love 麻辣湯というド直球な名前の店です。
店があるのは、富山市ガラス美術館や図書館が入る富山キラリや“山王さん”こと日枝神社からも近い富山市中心部の太田口通り。路面電車だと、上本町駅から歩いてすぐのところにあります。
店の中は、名前ほど中国感があるわけではなく、どちらかと言うと落ち着いた和テイスト。
座敷席もあって、家族連れや友達同士のグループでの利用もしやすそうです。
今さら聞けない!? 麻辣湯ってどんな食べ物?
そもそも麻辣湯ってどんな料理なのか、おさらいしておきましょう。
麻辣湯は中国の四川省が発祥とされる料理。
麻=「花椒のシビれる辛さ」
辣=「唐辛子のヒリヒリするような辛さ」
湯=「熱いスープ」
という意味があって、辛さが特徴のスープ料理です。
きのこや青菜、春雨などの食材と、スープに含まれるスパイスや薬膳のヘルシーさも人気の秘訣となっています。
中国四川省発祥 スパイスと薬膳が効いたヘルシースープ
現地では屋台などのグルメとして、カスタマイズしてその場でさっと作ってもらえるのも麻辣湯の人気の理由。
というわけで、辛いものが好きな人に人気なのはもちろん、多くの店では辛さが調節できるので、意外にも幅広い人たちからも食べやすいと支持を集めています。
こちらの「我愛麻辣湯」でも辛さは3段階から選ぶことができるので、辛いものが苦手な人でも安心。自分の好みに合わせて、具材や辛さの程度を注文することができます。
実際に注文してみよう!
「我愛麻辣湯」は、店に入るとすぐ右手に食材が並ぶショーケースがあります。
野菜や肉、春雨、練り物など約40種類。ここから好きな具材を選んで、ボウルに入れていきます。
具材の選び方のコツ
「たくさんありすぎて、何を選んだらいいかわからない!」という方のために、オススメの選び方をスタッフの古川さんが教えてくれました。
コツは「上の段から順に、好きなものをひとつずつ選ぶ」なんだとか。
「我愛麻辣湯」のショーケースは、具材をジャンル別にして陳列されています。
1番上の段には、青菜やきのこ。
中段には春雨や中華麺などの麺類。
1番下は練り物や肉。
それぞれの段から1つずつ選ぶことで、簡単にバランスのいい1皿になるのだそう。
麺は欲しくなければ入れなくてOK 春雨などのヘルシー系も
冷麺や中華麺もありますが、麻辣湯はラーメンではないので麺がなくてもOK。
つるつるっといきたいけどできるだけカロリーを抑えたいという人には、より脂質が低いダイエット向きの麺類も。モチモチ食感のブンモジャや、ビーフン、タンミョン(太い春雨)など、麻辣湯ならではの珍しい具材がたくさんあるので、まずは1個からチャレンジしてみるのも楽しそうです。
選び終わったら軽量 重さで金額が変わります
具材の量はお好みで選べますが、ボウルに半分ほどで1人前の量なんだそう。
選び終わったらレジカウンターに持っていき軽量します。100gで420円(税込)です。
一緒にスープの辛さを3段階から選んだら、あとは席について待つのみです。
自分好みの麻辣湯を楽しもう
厨房で5分ほど煮込んでもらうと完成。運ばれてきた麻辣湯がコチラです。
今回はブンモジャ、白菜、鴨の血、レインボーロール、とうもろこし麺、ビーフンを選びました。
ちなみに、珍しい「鴨の血」は豆腐のような食感で臭みはなく、食べやすい具材です。
さらに味変もOK!!
「我愛麻辣湯」では、ここからさらに自分好みにカスタム可能。店内の一角に味変用の調味料コーナーがあるので、好みで追加していくことができます。
にんにくでパンチを効かせたり、ラー油で辛味を足したり。砂糖やゴマダレでまろやかにするのも自由! 麻辣湯にちょい足しして、よりいっそう自分好みな味を作ることができます。
選ぶ具材やスープの辛さ、多彩なアレンジで何度行っても新しい味に出会えそうな「我愛麻辣湯」。1回食べたら「次はこっちにしてみよう!」など、40種類もある具材の中から新しい食材へのチャレンジも楽しめます。
辛さの調節が可能なので、辛いのが好きな方も苦手な人も一緒に楽しめるのがうれしいポイント。味も量も自分好みにできるので意外とハードルは低いかもしれませんよ?
出典:KNBテレビ「いっちゃんKNB」
2026年3月12日放送
記事編集:nan-nan編集部



