少しずつ春めいてきて、おでかけが楽しい季節になってきました。
あらゆるものの価格が上がる中、近場で外出するのも一大イベントですが、せっかく訪れたなら現地の思い出になるものやお土産を持ち帰りたいものです。
今回は富山県滑川市で近年、若い世代から人気の瀬羽町エリアにあるフラワーショップを紹介します。生花だけでなく、ボタニカルな素材を使ったオリジナルアクセサリーの販売やワークショップなども楽しめて、おでかけにもぴったりです。
旧街道の趣残る人気エリア・瀬羽町のフラワーショップ
富山県滑川市の旧北陸街道沿い、瀬羽町(せわまち)にある「Flower Store Cotton Cup」。
辺りは風情漂うレトロなまちなみが人気のエリア。近年は、アンティークショップやカフェ、古本屋など、海岸が近くゆったりとしたまちの空気を好んで気鋭の店が集まりつつあります。
「Cotton Cup」もそんなまちの色に溶け込むように、築100年の家を改装した趣のある建物で営業します。
店内はきれいにリノベーションされていますが、棚やショーケースなどの什器はナチュラルなウッドとガラスを基調にしたやさしい雰囲気。鮮やかな花々の色と香りが際立ちます。
仕入れる花は店主のセンスが光るものばかり。特別な日のブーケやアレンジメントだけでなく、1輪だけ買って帰っても日常に彩りを与えてくれそうな華やかさがあります。
花やアクセサリーの教室も開催
そんな「Cotton Cup」ですが、生花の販売だけを行っているわけではありません。
季節の花を使った「フワラーアレンジメント」や枯れない花「プリザーブドフラワー」の教室、レジンを使ったアクセサリー作りの教室も行っていて、どれも人気なんだそう。
プリザーブドフラワーとドライフラワーのガラスボトル
こちらはプリザーブドフラワーとドライフラワーのガラスボトル。
店でギフト用に作ってもらうこともできますが、体験教室では自分で好きなパーツを選んでビンに詰め、オリジナルの作品を作ることができます。
プリザーブドフラワーとドライフラワーは、どちらも花を長時間楽しめるように加工したもの。生花から水分を抜いて作るドライフラワーは色が落ちてしまうのに対して、プリザーブドフラワーのほうは特殊な薬品を使うことで鮮やかな色を保つことができます。
フラワーボトルを作る教室では、たくさんのプリザーブドフラワーやドライフラワーから好みのものを選んで、自由に組み合わせてガラス瓶に入れていきます。
好きなカラーで統一したり、お気に入りの花を集めたり、自由な発想で作ってOK。先生がやさしく教えてくれるので、初めてでも楽しみながら進めることができますよ。
お米を使ったオリジナルアクセサリーの販売も
「Cotton Cup」では、花のほかにイヤリングやピアスなどのオリジナルアクセサリーも販売しています。
こちらは、一見花のように見えるデザインですが、よく見るとーー
花びらのようにみえる部分はお米やキヌアなどの穀物から作られています。
自然由来のものならではの色合いがやさしく、ナチュラルなかわいさがあります。
このアクセサリーを作っているのはオーナーの谷口玉美さん。
「きっちり並べるデザインをしたくて。お米にもいろんな色があるので、自然のものでかわいくできたらと思って」(谷口さん)
自分用にもギフトにもぴったりで、「実はこれお米なんですよ」と会話も弾みそうです。
アクセサリーや花のアレンジメントは店の公式サイトから注文することもできます。でも実際に足を運んで、花の香りやアクセサリーの質感を確かめながら楽しむのが一番のオススメなのは言うまでもありません。
花や木は1年を通して季節ごとの美しい姿を見ることができますが、とりわけ春はたくさんの花が咲く季節。この春、レトロな趣が残る話題のまちで散策やワークショップを楽しんでみては。
出典:KNBテレビ「いっちゃんKNB」
2026年3月6日放送
記事編集:nan-nan編集部



