慌ただしい毎日の中で、ふと足を止めたくなる瞬間。そんなとき、甘いスイーツと香り高いコーヒーが心を落ち着かせてくれる大事なアイテムという人も多いのでは?
富山市中心部の幹線道路沿い、「心地よさ」にこだわったカフェ「nōte」も、そんな時間が過ごせる店のひとつ。店主こだわりのインテリアや音楽のある空間で、かわいらしいスイーツとコーヒーを堪能すれば、きっと日々のノイズを忘れさせてくれるはず。
贅沢で落ち着いた時間を楽しめます。
2025年4月オープン 有沢橋たもとのカフェ「nōte」
2025年4月にオープンした「nōte」。
神通川下流のゆったりとした流れを感じることができる富山市布瀬本町。有沢橋右岸のたもとにある5階建てマンションの1階に店を構えます。
“くつろげる空間”のために揃えられた 上質なインテリア
外観は色数を抑えた落ち着いたトーン。店内も無駄をそぎ落としたスタイリッシュな雰囲気で、ウォールナット調のキッチンやぬくもりのあるテーブル、椅子に囲まれる居心地のいい空間です。
「座り心地にとことんこだわった椅子を設えました。クッションや背もたれが心地よくて、一度座ったら立てなくなるほどですよ」
教えてくれたのは、店主の渡辺優子さん。
“くつろげる空間”をコンセプトに、家具やインテリア、飾ってある絵画や小物など、一つひとつを厳選して設えたんだそう。
快適な空間に欠かせない音楽も こだわりの音響で
「快適な空間に音楽は欠かせない」との想いから、店内のBGMにもこだわりが。
流れるミュージックをセレクト、流すスピーカーも長野県松本市に工房を構える極上の音響製品です。
「”nōte”という単語には、書き留める・響き・心地よさという意味があります。ストレスの多い現代社会で、当店にいる間だけでも癒されながら、特別な時間をゆっくりゆっくり過ごしていただきたいと思っています」(渡辺さん)
テラス席はペット同伴OK 愛犬と一緒に癒しの時間を
テラス席は愛犬との同伴がOK。
リードをつなぐためのフックも設けられていて、安全を確保したうえでくつろぎの時間を過ごすことができます。
かわいい“くま”スイーツで ほっこり時間を
そんな渡辺さんの「ゆったりとした時間を過ごしてもらいたい」という想いを形にしたのが、くまのスイーツです。
手作業で一つひとつ くまさんがぐっすり眠るティラミス
看板メニューの「くまのティラミス」は、表面にココアパウダーがかかった茶色のくまの「ココア」。それに、抹茶パウダーをまとった緑色のくまが求肥のふとんをかぶった「抹茶」、そして、この時期は春限定のいちごパウダーをたっぷりまとった「いちご」が加わります。
ビスケットなどを枕にぐっすり眠っている愛らしいフォルムで、運ばれてきた瞬間、思わず「かわいい!」と声をあげてしまうお客さんも多いんだそう。
どこから食べようか迷うことは必至で、なんだか申し訳ない気持ちとワクワク感が交錯します。そんな気持ちを抱えながら口にほおばると、とろける舌ざわりとビスコッティ特有のしっとりとした食感の2層を楽しむことができます。
鼻に抜けるのは、「nōte」オリジナルブレンドのエスプレッソの風味。
こちらも、単にコーヒーならなんでもというわけではなく、ティラミス用に厳選した渡辺さんこだわりの味です。
「グアテマラ・ブラジル・エチオピアの3種を中深煎りで焙煎しています。こだわりの味わいと香りはティラミスで楽しんでいただこうと、試行錯誤しましたね」(渡辺さん)
かわいいフォルムを保ちながら、一つひとつ丁寧に手作業で仕上げていくため、数量限定での販売。
予約制ではないので、食べたいという人はできるだけその日の早めに店を訪れるのがポイントです。
米粉ロールケーキや生チョコケーキにも“くま”がたくさん
ティラミスのほかにも、米粉ロールケーキや生チョコケーキ、アフォガードなどのメニューがありますが、どのスイーツにもくまのチョコレートやクッキーが添えられています。
スイーツを背もたれに眠ったり、腰かけたり… カメラに収めておきたくなるものばかり。
撮った写真をあとから眺めているだけでも、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。
記念日に華を添える特別プレートも
事前に予約すれば、誕生日やウエディングなどの特別プレートも準備してくれるんだとか。
「当店のプレートが大切な人との思い出の一部になっていただけるのは、大変うれしいです。作っているこちらも幸せな気分になりますので、ありがとうございますという気持ちです」(渡辺さん)
心が癒しを求めているとき、心地よい“音(note)”が響く空間で、その時の思いや感動を“心に留めたくなる(note)”素敵なカフェスポットです。



