3月も後半に入り、少しずつ春らしくなってきました。そろそろ、お弁当や軽食を持って出かけたくなりませんか?
富山市にオープンした「とらキッチン」は、ホットドッグやサンドイッチの店。週末のイベントなどで人気のキッチンカーが実店舗をオープンしました。気軽にテイクアウトできて、この時期はお花見や公園でのピクニックにもぴったりです。
キッチンカーが実店舗に!
元は移動販売で営業しているという「とらキッチン」。県内のマルシェイベントやプロスポーツの試合会場などにキッチンカーで繰り出し、ホットドッグやサンドイッチを販売しています。
ただ、イベントが集中するのはどうしても週末。というわけで、平日の時間を有効に使おうと、2026年3月にテイクアウト中心の実店舗を富山市内にオープンしました。
富山市清水中町に3月オープン
店があるのは富山市清水中町の花水木通り、白いタイルの建物です。
道路からだとちょっと目立たないのですが、駐車場から少し階段を下る半地下のような構造になっています。
近づいてみると、目を引くバナーが。ホットドッグの大きなイラストが目印です。
ちなみに名前の由来は軽トラのキッチンカーだから、「とらキッチン」。てっきり虎の野球チームのファンなのかと思いきや「よく言われますがそういうわけではないんです」と、店を営む中里さん母娘が気さくに教えてくれました。
テイクアウト中心でイートインもOK
テイクアウト中心の店ですが、店内にはイートインスペースもあります。
今後ウーバーイーツなどの宅配にも対応予定なんだとか。
「自宅でも、おでかけ先の公園でも、どこでも気軽に楽しんでほしいです」と中里さん。
手軽におなかいっぱい! テイクアウトグルメ
手づくりパンに肉厚ソーセージのホットドッグ
まずオススメというのが、ホットドッグ。
自家製のパンに太いソーセージをはさみ、フライドオニオンを振りかけた1品です。
シンプルなホットドッグに見えますが、食べてみると噛み応えのあるパンとソーセージが相性抜群で、しっかりとごちそう感があります。
ホットドッグと言うとふっくらとやわらかいコッペパンのイメージがありますが、こちらのパンはソフト系とハード系のちょうど中間といった感じ。固すぎないけど食べ応えがあって、小麦粉の風味をしっかりと感じることができます。
バターや乳製品、たまご、油脂を使わず手作りしているそう。
そのパンに合わせるのは肉厚でジューシーなソーセージ。見た目以上にボリュームを感じて、手軽なのにしっかりと腹ごしらえできる感じがします。
特製のレモネードはほろ苦い大人な味。
フレッシュなレモンをたっぷり使っていて、果肉感も楽しめます。
甘さ控えめで食事との相性もよく、ホットドッグともよく合います。
具材たっぷりサンドイッチ
サンドイッチも定番メニュー。中でもキッチンカーで人気ナンバーワンなのがたまごサンド。
食べていると溢れてくるほどたっぷりとたまごが詰まっていて、こちらも食べごたえ抜群です。
キッチンカーには無い 店舗限定メニューも
調理スペースが広々と確保できるようになったことから、キッチンカーでは提供できなかったメニューも販売できるように。
揚げたてのからあげやフレーバーが選べるふりふりポテトは店舗限定のメニューです。
今後もメニューの幅をどんどん広げていく予定だそう。たとえばチーズドッグやピザドッグは現在試作中で、近日登場予定なんだとか。
どんどん進化していきそうな「とらキッチン」。春のレジャーシーズンはもちろん、ちょっとお腹が空いた時にもオススメです。



