せっかく外食するなら、おいしくてあったかいごはんを食べたい。
とびきりの贅沢もいいけれど、飽きのこない家庭的な味を、健康的な栄養バランスやボリュームも。そうそう、肝心のお値段もできるだけお手頃に…
そんなわがままを叶えてくれる店、いくつ知っていても困ることはありませんよね。
富山県高岡市にある「天の川倶楽部 南条」もそんな店。
JAあぐりっち佐野の隣にあって、地場ものの野菜や湧水を組みに訪れたついでにちょっと寄りたくなるところ。気張らない雰囲気で栄養もボリュームも納得のごはんが食べられます。
高岡おとぎの森やJA直売所のそば 家庭的な食事処
2004年に高岡市佐野エリアにオープンした「天の川倶楽部 南条」。
ドラえもんやのび太に会える公園として親しまれている「高岡おとぎの森公園」のすぐそば、JA高岡の直売所「あぐりっち佐野店」の道を挟んだ向かいに店を構えます。
大人数のテーブル席も 飾らない居心地のよさが魅力
南側の大きな窓からたっぷりと陽光が差し込む店内は、明るく開放的な雰囲気です。
ひとりでも気兼ねなく食事を楽しめるカウンター席のほか、グループで囲める4人掛けや12人掛けのテーブルもあり、自宅の食卓でごはんを囲んでいるような、飾らない居心地のよさが魅力です。
定食のごはんは県産コシヒカリ おかわりは無料
焼き鮭やすりみ揚げ、煮物も おかず自慢の定食が1080円
1080円で楽しめる定食には、揚げたてのからあげや、香ばしい焼き魚、ふっくらした「すりみ揚げ」など、心惹かれるメニューがずらり。
なかでもガッツリ食べたいという人にオススメなのは、ボリューム満点の「とり天定食」です。
やわらかジューシー ごはんがすすむ「とり天定食」
丁寧に下処理を施しているという鶏もも肉は、ふっくらとやわらかく、噛むたびに肉汁が溢れ出してとってもジューシー。ごはんとの相性も抜群です。
県産コシヒカリのおいしさを十二分に味わえるように炊き上げているというごはんは、大盛りも、おかわりも無料。
コメの価格がこの1、2年で急騰しましたが、サービスはこれまで通り。お客さんへの想いから変えていません。
小鉢は地元で親しまれる家庭料理 無農薬の自家栽培野菜も
メインのおかずのほかに、ごはんと味噌汁、それに小鉢が2品。
この日は大根の葉を使った「よごし」と富山県産里いもの煮っころがし。どちらもこの地域ではよく食べられる家庭料理です。
「店の隣にある畑で野菜を育ててるんですよ。タマネギや大根、ネギ、オクラ…無農薬栽培なので、安心して食べてもらえるかなと思います」と、店を切り盛りする小杉さんが教えてくれました。
おかず半分+ライス小のミニ定食は730円
1080円定食は、730円のミニ定食にすることもできます。
メインのおかずは半分、ライスは小サイズ。少なめの量でいい時は十分なボリュームで、お財布にもやさしいのは、毎日でも通いたくなる利用しやすい理由のひとつです。
「量が多いというお客さんもおられるので、ミニ定食を作りました。お年寄りの方やお子さんにはオススメですね」(小杉さん)
ちょっと豪華に 1200円定食も
お手軽な1080円の定食よりちょっと贅沢な1200円の定食もあります。
ラインナップは、煮込みハンバーグやとんかつ、エビフライやミックスフライなど。
どれも家庭的ながらちょっと贅沢なごちそう感も味わえる主役級のメニューばかりで、おなかペコペコな時に心も満たしてくれるおかずばかりです。
人気は期間限定の「エビ・カキセット」
なかでも、メニューに並ぶと圧倒的な人気を誇るのが期間限定の「エビ・カキセット」。
広島県産のカキフライと太くて立派なエビフライがセットになった豪華な定食です。
とろけるような身に磯の旨味が凝縮されたカキフライ、プリップリで食べ応えも甘みもあるエビフライの共演は、いつもとちょっと気分を変えたいとっておきのランチにオススメ。もちろん、ごはんのおかわりは無料です。
かけうどん 550円~ 通いたくなる定番のごはんも
定食のほかにも、うどんやカレー、丼物といった毎日でも通いやすい定番メニューがリーズナブルな価格で並びます。
「お客様の健康を一番に考えたい」という信念から、食材を厳選し、時間を惜しまない丁寧な下処理がどの料理にも施されています。
そんな店主の思いやりが、何よりもの味の決め手。おいしさに親しみとありがたさを感じる食事処です。



