甘酸っぱさとみずみずしさが魅力のいちごは、子供から大人まで幅広く愛される果実の代表格。そんな“いちご好き”の心をくすぐる季節がやってきました。
富山県内にも多くの観光農園がありますが、砺波市に2026年1月、新しくいちご狩り農園がオープンします。まちなかからも近い鷹栖にある「ミズキファーム」です。
広々とした一棟型のハウスでは、最大4種類のいちごが40分食べ放題。
ハウスで摘み取ったいちごで「いちご大福」を作って食べることもできます。
砺波ICから車で約6分 田園地帯のいちご農園
地域との御縁を大切にした農作物作り
2026年1月にオープンする「ミズキファーム」のいちご狩り施設。
米やトウモロコシ、ブロッコリーなどの野菜を栽培してきましたが、6年ほど前からいちご狩り施設の構想をあたため、“いちご”と“御縁”を合わせて「一御縁(いちごえん)」という名の施設を作りました。
「ミズキファームは、砺波の地で40年にわたってお米や野菜を作ってきました。地域の環境を理解しながら、大切に育ててきた農作物を、地域のみなさんにおいしく味わってもらうことが私たちの願いです。そのなかでつながったたくさんの御縁に感謝の想いを込めて“一御縁”と名付けました」(水木章善社長)
広々と開放的な空間でいちご狩り
ハウスがあるのは、北陸自動車道 砺波ICから車で約6分の砺波市鷹栖エリア。
広々とした田園風景が広がるなか、大きなハウスが5棟連なって並びます。
中に入ると、ハウス1棟分がまるごと直売所と待合所になっています。寒い日も雨風にあたることなく、いちご狩りの準備ができるのはうれしいポイント。
専用靴カバーで泥汚れの心配なし
ハウスの中には、専用の靴カバーをつけて入るルールになっています。
そのため、ハウスの床はとってもきれい! 服や手なども泥で汚れることがありません。
中に入るとーー
4棟のハウスが中でひとつにつながっていて、広々と開放的な空間が広がります。
レーンは左右にそれぞれ21列。高設栽培なので、小さい子供ならちょうど目線の高さにあるいちごを摘み取って食べることができます。
中央の通路には椅子とテーブルを設置されているので、座って食べるのもよし。
一粒ひと粒品定めしながら味わうのも楽しそう。
ほぼフラットでベビーカー移動もスムーズに
ベビーカーや車いすが自由に行き来できる通路も用意されています。
足元にはかなりしっかりとした除草シートが張られているので、でこぼこした場所もなく、ほとんどフラット。ベビーカーでの移動もスムーズです。靴カバーを履いているので通路もクリーンな状態で、子供が座りこんでも汚れる心配がほとんどありません。
「感動するおいしさを届けたいと取り組んできた米や野菜の栽培。そのノウハウを注ぎ込んで作るいちごは、ミズキファームの集大成とも言えます。完熟したいちご狩りをきれいな環境で思う存分楽しんでもらいたいです」(水木さん)
直売所では朝どれのいちごのほか、大きな完熟いちごを使った大福も販売。いちご狩りの土産話と合わせて、自宅で楽しむのも◎。
白いちごのパールホワイトなど最大4品種を40分食べ放題
いちご狩りでは、最大4品種を楽しめます。
【紅ほっぺ】甘味と酸味のバランスがよく、コクのある濃厚な味わいが特徴
【恋みのり】香り豊かで甘味と酸味の調和◎
【章姫(あきひめ)】酸味が少なく甘さが際立つのが特徴
【パールホワイト】希少価値が高いイチゴ! ほどよく甘味があって酸味が少なく、やさしい風味
甘味・酸味のバランス、果肉のかたさは品種によってさまざま。40分間食べ放題で、練乳も無料で使うことができます。
いちご本来の味を食べ比べしたり、自分好みの食べ方をアレンジしたり、時間いっぱい使ってゆっくりと楽しめそうです。
ハウスで摘み取ったいちごで「いちご大福」を堪能
さらに、直売所で販売しているお餅(300円)を購入し、ハウス内で摘み取ったいちごを挟めば、「いちご大福」として楽しむこともできます。
「ミズキファーム」いちご狩り情報
場所 富山県砺波市鷹栖1863
期間 1月24日(土)~4月5日(日)(予定)
※2月末まで土・日・祝だけの営業。3月以降は生育状況次第で平日も営業
時間 1日 5回実施
(9:30~、10:30~、11:30~、12:30~、13:30~、14:30~)
40分食べ放題
種類 最大4品種
※生育状況によって4品種食べられないこともあります
料金 大人(中学生以上) 2900円(税込)
小学生 2300円(税込)
未就学児(4~6歳) 1500円(税込)
3歳以下 無料
※練乳は無料
※予約は「じゃらん遊び体験予約」、ホームページ専用フォーム



