早春から夏にかけて楽しめる「いちご狩り」。1月から3月にかけての富山はまだまだ寒く、雪も降る季節ですが、ぽかぽかとあたたかい温室内ではハウス栽培のいちご狩りを楽しめます。
今回紹介する、南砺市福野エリアの「遊花園」もハウス栽培のいちご農園。
高設式の水耕栽培なので、腰をかがめずにラクな姿勢でいちごを摘むことができ、土汚れの心配もありません。紅ほっぺとやよい姫・恋みのり・白いちごの最大4品種、30分の食べ放題です。
福野駅から徒歩圏内! 手軽に楽しめるいちご狩り
「遊花園」があるのは、南砺市福野エリア。JR福野駅から徒歩で約10分、まちの中心部にある福野文化創造センターヘリオスのすぐ近くです。
土汚れの心配なし! 腰にもやさしい高設水耕栽培
「遊花園」は、温室ハウス内での高設水耕栽培。果実に土がつかないのでそのまま食べられ、いちご狩り中も衣服や手が汚れてしまう心配はありません。
高設式のため、真っ赤に実ったいちごがなるのはちょうど子供が立った状態で目線の高さ。大人でもかがむ必要がなく、お年寄りでも足腰が疲れることなく楽しむことができます。
しかも、3歳以下の子供の体験は無料。通路が広くとられているので、ベビーカーを押しながらでも楽しめるのはうれしいポイントです。
最大4種・30分間の食べ放題
「遊花園」で育てているいちごは4品種。
今シーズンのオープン日となる1月17日(土)には、紅ほっぺとやよい姫が赤く色づいてきそう。2月に入ると、恋みのりや白いちごも食べごろになってくるんだそう。
「大きくて元気な甘いいちごを育てるには、環境を整えることが大切。特に温度管理は重要で、適切な温度管理を心がけています。今のところ、2026年も甘いいちごが実ってきています」(代表 田中悟さん)
果肉がしっかり、酸味がほどよい「紅ほっぺ」
「章姫(あきひめ)」と「さちのか」を掛け合わせて誕生した「紅ほっぺ」。果肉がしっかりしていて、酸味がほどよく、やさしい甘さのいちごです。風味がよいのも特徴です。
大きくて食べごたえ抜群「恋みのり」
「恋みのり」は、やや丸みがある短円錐~円錐形の果実で、大玉なのが特徴。果皮は鮮やかな淡赤色~赤色で、ツヤがあります。果肉は基本的に白色で、香り豊かで、甘味と酸味のバランスも絶妙です。
大ぶりで甘みと酸味のバランスが最高「やよい姫」
群馬県生まれの「やよい姫」。「とねほっぺ」と「とちおとめ」をかけ合わせたいちごで、実は大ぶりです。甘みはもちろん、酸味とのバランスもよいとされています。
ほどよい甘味で酸味は少なめ「白いちご(パールホワイト)」
パールホワイトは、ほどよい甘味があって酸味が少なく、やさしい風味も楽しめます。
熟すと果皮が白~桃色がかった白色になり、つぶつぶ(そう果)の部分が赤くなったら食べごろなんだそう。白地の果皮に赤のつぶつぶは、見た目もとってもかわいらしく、子供たちもよろこびそう。
果皮はかためなので、お取り寄せや贈答品としても人気が高い品種です。
「遊花園」いちご狩り情報
住所 富山県南砺市やかた51番地
期間 1月17日(土)~5月末まで ※土・日・祝日のみ
時間 10:00~16:00(最終受付15:30)
30分食べ放題
種類 最大4品種
※生育状況によって4品種食べられないこともあります
料金 大人(中学生以上) 2800円
小学生 2200円
未就学児(4~6歳) 1500円
3歳以下 無料
電話 080-9783-6372
※練乳は有料
※予約は「じゃらん遊び体験予約」と電話で受付
予約サイト(じゃらん遊び体験)
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000215608/
夏は切り花、冬は焼き芋の販売なども
「遊花園」では、野菜や切り花の販売も行っています。
夏はナス、秋はサツマイモを栽培し、2月末までは、紅はるか、安納いもの焼き芋を味わうこともできます。



