札幌で人気となり、2000年代には一躍ブームとなって全国に広まったスープカレー。さらっとスパイスが効いたスープ状のカレーに、素揚げした野菜やチキン、角煮などを煮込まずに加えるのが特徴で、一時の流行りやご当地グルメの域を超えて、いまやカレーのバリエーションとして定着した感があります。
富山にも味自慢のスープカレー店は多々ありますが、そんな中から今回は立山町にある「かふぇにこ」を紹介します。
ログハウス調の店内には、オーナーの藤田祐紀さんがDIYで手掛けたインテリアが並び、ぬくもりが感じられます。
じっくり煮込んだスープに
21種類のスパイスを効かせた「すーぷカリー」
「かふぇにこ」のスープカレーは8種類。
じっくり煮込んだベースのスープに21種類のスパイスを加えていて、仕上げに素揚げ野菜をトッピングします。
ポークのすーぷカリー 1080円(税込)
ライス付き
スプーンでライスをすくってスープにひたして食べると…刺激的な辛さはなく、やさしい味わいです。スープに溶け出した野菜の甘みや風味によって食べやすい味に仕上がっていて、子供にも人気なんだそう。
「ポークのすーぷカリー」には大きな豚の角煮が入っています。
箸でも簡単に崩れるほどやわらかく、ほろほろとした食感。スープが染み込んで一段とおいしく感じられます。
奥深い味の秘訣は、カレーのベースになっているスープ。
チキンブイヨンとベジブロスを中心にじっくり煮込んだ旨み凝縮のスープで、カレーだけでなく「かふぇにこ」のすべての料理の元になっている味の要です。
「ベジブロス」とは、野菜の皮や切れ端、種など、普段は捨ててしまう野菜くずを煮込んでつくるスープのこと。
たくさんの野菜のうまみが溶け出し、奥深くてやさしい味わいになるんです。
本日のすーぷカリーランチ 1280円(税込)
8種類ある「すーぷカリー」の中でも人気ナンバー1は、日替わりのランチだそう。
カレーにライス、サラダと前菜4種のプレートがセットになったランチです。
メインの「すーぷカリー」に入っている具材は日替わり。
この日はコロッケが入っていました。
見ておわかりの通り、コロッケには味がしみしみ!
スパイスの効いたスープをたっぷり吸った衣に、ホクホクのじゃがいもの甘さ…。ライスとの相性もばつぐんです!
ランチメニューは毎朝10時にInstagramで知らせているそうなので、でかけるときは参考にしてみてください。
ボリューム満点のパフェも人気!
春の限定メニューはいちご×モンブラン
苺さくらモンブランパフェ 1480円(税込)
「かふぇにこ」はパフェも人気。
「プリン・ア・ラ・モード」や「チョコレートパフェ」など定番のものから期間限定のメニューまで、こちらもバリエーション豊かです。
春の限定メニューは「苺さくらモンブランパフェ」。
真っ赤ないちごに、たっぷりかかったいちごのモンブランムース。グラスの中にはクリームや桜ゼリー。さくら餅のような和のテイストも楽しめる、春っぽさ全開のパフェです!
店オススメの食べ方は「長めのスプーンを縦に差し込んで、層を全部すくって食べるのが理想」…とのことで、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
いちごやムースがこぼれても大丈夫なように、パフェグラスには皿も一緒についてきます。安心して堪能してくださいね。
出典:KNBテレビ「いっちゃん☆KNB」
2024年3月1日放送
記事編集:nan-nan編集部



