みなさーん、うなぎ好きですか~?
疲れが溜まった時のスタミナ補給にいいとされるうなぎ。
夏の土用の丑の日はもちろん、仕事を頑張ったごほうびや卒業・入学のお祝いのごちそうなど、おいしいうなぎを食べると身も心もハッピーで満たされますよね。
日本人のうなぎ好きはかなり昔までさかのぼれるらしく、縄文時代の遺跡からうなぎの骨が出土したなんて例もあるそうですよ。
そんなうなぎですが、昨今の物価高騰に加えて、和食文化の海外輸出や二ホンウナギの絶滅危惧種指定など、さまざまな要因が重なっていまや庶民にとっては高嶺の花。いくら食べたくても食べられる機会はめっきり減った…という方は少なくないのではないでしょうか。
そんな方に朗報です!
「うまい鰻を腹いっぱい!」をコンセプトにブランドを立ち上げ、首都圏を中心に話題を呼び、各地への出店を加速している専門店「鰻の成瀬」が、ついに北陸エリアへ初出店! 2024年3月2日に富山市内に店をオープンするということで、早速お邪魔してきました。
うな重がこの値段で!?
富山のまちなか 松川沿いにオープンしたうなぎ専門店
富山店ができたのは富山城址公園から松川をさかのぼるように歩いて数分。高志の国文学館やサンシップとやまなども近い七軒町です。
和のテイストで落ち着いた雰囲気の店内には、1階と2階にあわせて37席のテーブル席。
桜が咲く季節なら、松川べりの桜並木を1階からは見上げる形で、2階からは目の前に臨む形で愛でることができます。
うな重は1尾から半身までうなぎの量で3種類
富山店の店長のオススメは「竹」
うな重は松竹梅の3種類。
違いはうなぎの量です。
<梅>1600円(鰻半身分)
<竹>2200円(鰻3/4尾分)
<松>2600円(鰻1尾分)
「ごはんの量は変わらないので、オススメは<竹>ですかね。<松>だとうなぎが多いので、大盛りに変更がオススメです」と、富山店の店長 扇谷善昭さん。
安くても品質に間違いなし!
ふっくら肉厚で脂のりも抜群な二ホンウナギ
こちらが店長オススメのうなぎ3/4尾を使った<竹>。
お重の蓋を開けると、うなぎがしっかりごはんを埋め尽くしています。タレの甘い香りがふわ~っと広がり、俄然、食欲をそそります。
「鰻の成瀬」が提供しているのは、二ホンウナギ。
絶滅危惧種のため天然モノが市場に出回ることはほとんどなく、養殖モノが一般的です。「成瀬」では、脂のりと臭みのないうまさにこだわり、エサと水質管理が行き届いた海外の養鰻場で育てています。
そのため、ウナギそのものの品質が他の店に比べて劣るということはありません。仕入れや調理の過程に先進技術を導入し、人件費などのコストをカットすることでリーズナブルな価格での提供を実現させています。
うなぎの焼きは関東風。ふっくらと蒸してから焼き上げていて、ふんわりとしたうなぎの食感を楽しめます。
皮は薄く、しっかり焼いているので香ばしさも感じられます。
タレはさらっとしていて、少し甘め。別添えで追いダレもついてくるので、多めのタレで濃い味が好きという方はたっぷりかけて楽しむことができます。
お好みに合わせて山椒やワサビ、ネギなどの薬味をプラスすれば、飽きることなくうなぎをおなかいっぱい堪能できます。
人件費を抑えるためにオペレーションはシステム化されていますが、そのおかげで提供時間も注文してから約10分。一般的なうなぎ店よりも短く抑えられています。これなら短い休憩時間でのランチやテイクアウトでもストレスなく利用できそう。
従来のうなぎの概念を覆す「うまい・安い・早い」の3拍子がそろった成瀬のうな重、特別な日のごちそうとしてだけでなく、もっと手軽に味わえるのはうれしいですね。
期間限定のお祝い御膳は1日限定30食
2024年3月6日からは「春のお祝い御膳」が1日30食限定で提供されます。
事前予約が必要ですが、うな重の値段そのままで、箸袋や敷き紙がお祝い仕様となり、スイーツも楽しめます。
卒業・進学や就職など、新生活が始まるこの時期、松川の桜を眺めながらうな重でお祝い、なんてのもよさそうですね。
記事編集:nan-nan編集部



