ズワイガニ漁が解禁となり、日本海に本格的なカニシーズンがやってきました。
富山でカニを食べるなら…大きなカニの看板が目印の「新湊きっときと市場」が選択肢のひとつに入ります。カニの漁場が近く昼セリが行われる新湊漁港に隣接し、近くには新湊大橋や海王丸パーク、内川などの観光スポットも。お手軽に海鮮グルメと観光を楽しめるため、週末の小旅行やおでかけにも便利なスポットです。
シロエビやカニ、ブリなど
富山の旬の魚介を楽しめるグルメテーマパーク
「きっときと」とは、富山の方言で「新鮮」という意味。
「きっときと市場」は文字通り、新鮮な魚の販売や飲食のために作られたフィッシャーマンズワーフで、すぐそばの新湊漁港で水揚げされたシロエビやカニを扱うレストランや寿司店、土産物店が軒を連ねています。
新湊漁港の昼セリのカニを茹でたてで食べる
「食処 海み屋」
中でもカニシーズンに人気なのが、別棟の「食処 海み屋」。
9月にベニズワイガニ漁が解禁となると、店頭には新湊漁港の昼セリで競り落とされたカニが山積みとなり、大きな鍋で茹でられています。
あたり一面に漂う磯の香りに誘われて店内へ足へ踏み入れる人もたくさんいます。
ちなみに、その日の昼セリで仕入れたカニの茹でたてを食べたい場合は、午後1時過ぎが狙い目らしいですよ。
「食処 海み屋」では、新湊で水揚げされるシロエビやベニズワイガニを使った御膳などのセットがたくさん取り揃えられています。
シロエビは漁期にかかわらず年中食べることができますが、ベニズワイガニのほうは秋冬だけの限定です。両方楽しみたいという人は、断然、秋冬がオススメです。
今回は、カニを使った御膳の中から、リーズナブルで人気の蟹鍋御膳(2200円・税込)を注文しました。
カニの出汁が溶け出したスープは味わい深く、磯の香りが濃厚です。
身をほぐして口に運ぶと、カニの旨みがあふれ、しばらく余韻に浸りたくなるほどです。
小鉢についてくる刺身は仕入れによって変わりますが、この日はブリ・マグロ・甘エビ。
さらに焼き物にもブリの照り焼きがついてきます。
生の刺身だけでなく、煮たものも焼いたものも含めて、御膳すべてで海の幸のおいしさを堪能できます。
ちょっと変わったきっときと市場の名物
白えびソフト&紅カニソフト
デザートやおやつには、ちょっと変わったソフトクリームをご紹介します。
それが本館にある、市場名物の「海鮮ソフトクリーム」。
紅白がめでたい新湊名物です。
- 紅ガニソフト
ほのかな赤みは、新湊産のベニズワイガニの粉末です。
香りをかいでみると、確かにカニの匂いが!
食べると塩味がしょっぱくない程度に効いていて、しっかりカニの風味を味わうことができます!
- 白えびソフトクリーム
こちらも白えびの粉末が入ったソフトクリーム。トッピングには焼いた白えびがついていて、ポリポリとスナック感覚で食べられます。
肝心のソフトクリームは、ベニズワイガニよりもすっきりとした塩味。ほどよい風味と香りを感じることができます。
バニラやストロベリーなどの甘い味を期待する方にはオススメしませんが、旅の記念や話のネタにはおもしろいはずですよ。
とれたて魚介の浜焼きや鮮魚・土産の販売も
このほか、子供向けメニューも充実したレストランや魚介を浜焼きで食べられる店、鮮魚や土産の販売なども楽しむことができます。
手軽なグルメや旅の休憩に、訪れてみるのもよいかもしれません。
記事編集:nan-nan編集部



