暑い日が続き、日差しも強烈…。
子供の遊び場所に悩んだら、たまには室内でアートを楽しんでみるのはいかがでしょう?
朝日町立ふるさと美術館の特別展では、幻想的な空間を子供と一緒に楽しめます。
2023年7月7日に移転オープンしたふるさと美術館。
これを記念して開催しているのが特別展「光と影のモビール 現象する歌」です。
モビールは、紙やプラスチックなどの薄い板を糸や棒で吊るした装飾アート。風などで回転すると見た目や印象が変わるため、インテリアや小さな子供向けのおもちゃとしても利用されています。
今回の特別展では、そんなモビールアートの作家で、武蔵野美術大学で教鞭をとる小松宏誠さんの作品38点が展示されています。
小松さんの作品では、材料に鳥の羽、偏光フィルムを使ったものも。
揺れ動くモビールが作り出す光と影を含め、空間全体を作品として楽しむ展示となっています。
こちらは「海のモビール」。
展示室いっぱいに吊り下げられているのは、偏光フィルムと和紙を重ねた2400個ものパーツ。
自然に揺らめく姿は大きな魚群のようです。
展示室では、朝日町の海で録音された波の音が流れています。
幻想的な空間の中、子供たちもモビールのきらめきに夢中になっていました。
貴重なアート作品が展示されている空間に小さな子連れで行くのはためらいがちですが、実は小松さんも3歳の子を持つ親。
というわけで、ぜひ富山の子供たちにもモビールアートの世界を体験してほしいとのこと。
この夏は、子供と一緒に光と影が作り出す幻想的な世界を体験してみませんか?
出典:KNBテレビ「ちょこミラ」
2023年7月29日放送
記事編集:nan-nan編集部



