暑い夏はひんや~り冷たいスイーツでリフレッシュ!
というわけで、nannanは富山で食べられるこだわりのジェラートを特集!今回は富山県上市町から「つるぎの味蔵(あじくら)」を紹介します。
富山のフルーツ&野菜を届けたい
“さん家”直送のこだわりジェラート
富山県東部、上市町ののどかな田園風景の中に店を構える「つるぎの味蔵」は、地元の特産品や農産物を扱う直売所。
店の外には地元で採れた野菜や花が並び、店内には地域の加工食品や土産品などが並んでいます。
そんな地場産品が並ぶ店内の一角に、ジェラートのショーケースがあります。
この日のラインナップは、9種類。
ポイントは「オール富山県内産」です。
つるぎの味蔵のジェラートの特徴は、地場産のフルーツや野菜にこだわっていること。
とりわけ地元の上市町の生産者が作った産品には力を入れていて、キャッチコピーは「産地直送」ならぬ「さん家直送」です。
生産者の〇〇さん家(ち)から仕入れたフルーツや野菜をそのままジェラートに仕立てる、そのダイレクトな素材の味わいと素朴な親近感が魅力なんですね~。
そのため、チョコレートや抹茶などのオーソドックスなフレーバーはありません。一方で、ここでしか出会えない味はたくさんあります。
ハーブやたまご、ショウガも!
多彩なこだわり食材がジェラートに
- クロモジジェラート 330円
こちらは「クロモジ」のジェラート。
なかなか聞き慣れない名前かもしれませんが、クロモジは和菓子を食べる際の楊枝などに使われる落葉樹。古くから生薬や茶葉に用いられたほか、エッセンシャルオイルが化粧品やせっけんの香料として利用されてきました。
そんなクロモジを練り込んだジェラートはなんとも珍しいですが、味のほうはハーブティーのようなさわやかな風味で、甘さは控えめ。
口の中がさっぱりするので、暑い日にはぴったり。
甘いものが苦手な人にもオススメです。
- よもぎジェラート 330円
こちらもジェラートとしては珍しい、よもぎ味。
口に入れるとミルクのやさしい甘みを感じますが、さわやかなよもぎの香りが鼻を抜けます。和菓子の草餅よりも軽やかな印象です。
青臭い感じはまったくなく、上品な風味で、まったりした洋菓子やスイーツの甘さが苦手な人にこそ、食べてほしいフレーバーです。
リピート率が高いというのも納得。
- いちごジェラート 330円
上市町の稲葉農園のいちごを使ったジェラート。
ですが、スタンダードなストロベリーとはひと味違います!
なんでも完熟ギリギリまで待って収穫した紅ほっぺを使用しているそうで、まるでいちごをギュギュッと濃縮したような芳醇な香りとさわやかな甘さが特徴です。
- (左)たまごジェラート 330円
- (右)ジェラートでしょうが 330円
さらに、食材としては一般的なものの、ジェラートのフレーバーとしては珍しいのが、こちらのふたつ。
左は、上市町の養鶏場、安井ファームの卵で作ったジェラート。自家栽培の野菜などエサにもこだわっており、濃厚な卵の味わいを堪能することができます。
右は、香り高い上市産のショウガで作ったシロップ「上市でしょうが」を使ったジェラート。ショウガの風味がのどから鼻へと突き抜け、すっきりさっぱりなフレーバーです。
他ではなかなか見られないジェラートが多いのですが、味はどれも一級品。
地元の生産者とこまめにコミュニケーションをとっているからこそ生まれる地元密着の味です。
「つるぎの味蔵」では、少量だけ納品されたフルーツでも「これで作ってみるね~」とフットワーク軽くジェラートにしてみるんだそう。
その距離感が“さん家直送”を生んでいるんですね。
夏には呉羽梨や地元のメロン、秋になると上市のキウイなどのジェラートが店頭に並ぶそうです。他にもどんなフレーバーが並ぶか、楽しみにしてくださいね。
つるぎの味蔵は大型駐車場やトイレも備えていて、観光バスの休憩場としても利用されています。週末には国内外から団体客がやってきて賑わいますよ。
富山駅前やネットショップでも
つるぎの味蔵のジェラートは以下の場所でも購入できます。
- 富山駅前 CiCビル1階「ととやま」
- 富山大和お中元ギフトセンター(期間限定)
- ネットショップ
富山の食材をいかしたジェラートはお土産や夏のギフトにもピッタリですね。
記事編集:nannan編集部



