名水の里・黒部で生まれたひんやりスイーツ
家庭で親しまれた味を 専門店ならではの楽しみ方
暑~い日や湿度が高くてジメジメする日は、ひんやり冷たい食べ物がおいしいですよね。
山に囲まれた富山県は、豊富な雪解け水が伏流水となって大地をうるおす天然水が自慢。そのきれいな水から生まれた「水だんご」は、富山の夏の風物詩となっています。
冷凍・常温でお取り寄せもでき、和スイーツとしてはもちろん、みそ汁や鍋など料理にアレンジしてもおいしい一品です。
富山のきれいな水から生まれた「水だんご」
水ですすいで食べることからその名がついた「水だんご」。
もともとは富山県黒部市の生地地域の家々で楽しまれていたのが始まりと言われていて、つるんとした小ぶりなだんごに青大豆から作ったきなこをたっぷりかけて食べるのが地元流です。
モチモチのだんごはほんのりと甘く、さらに甘塩っぱいきなこが味のアクセントになります。
長年にわたって水だんごを製造・販売していた老舗菓子店が閉店し、現在、水だんごを商品として製造・販売しているのは魚津市の「藤吉」。
材料は富山県産のコシヒカリの米粉、北海道産の片栗粉、富山の水のみ。
米粉と片栗粉から作られただんごは、つるっとした食感とともに歯切れがいいのが特徴です。
※追記(2023年6月30日)※
2023年7月2日から店舗が移転します。
新住所:富山県魚津市真成寺町3-7
詳しくは下記のオフィシャルサイトをご覧ください。
水だんごがおいしさは 富山の水と人情の味
水だんごのふるさとである黒部市や魚津市は、3000メートル級の山々が連なる立山連峰からの伏流水が自慢で、町のいたるところに湧き水があり、人々は昔から炊事や洗濯に利用してきました。
古くからこの地域の家庭で作られ、夏の風物詩として親しまれてきた水だんごを最初に商品化したのは、地元の老舗菓子補の河田屋。「水だんごの店」として50年以上地域に愛されてきましたが、店主が高齢となり2012年に廃業。
「地元の味がなくなることは想像がつかない…」
名乗りを上げたのが、現在その味を引き継いでいる藤吉の本社で、食品の卸問屋だった大野商店です。もともと河田屋に水だんごの材料を卸しており、繁忙期に製造を手伝っていたことが縁となりました。
地元の水と食文化を愛する強い思いは、そのまま製造方法やロゴマークにも表れています。
藤吉は、河田屋が販売していた当時のものをすべて引き継ぎ、水だんご専門店としてその伝統の味を守っているのです。
パフェにみそ汁!? 実はアレンジいっぱい
藤吉にはカフェスペースがあり、きなこと一緒に食べる水だんごはもちろん、アレンジメニューも販売中。
中でも人気なのが、ソフトクリームとあわせた水だんごのパフェ。県外や、時には海外からもこのパフェを目当てにお客さんが来るほどです。
夏の風物詩のイメージが強い水だんごですが、専門店の藤吉では1年を通して販売しています。春にはいちごとあわせて、冬にはぜんざいで…などなど、季節ごとに魅力的な商品を展開中です。
また、スイーツとしてだけでなく、みそ汁、すき焼き、豚キムチなどに入れてもおいしく食べられます。
お餅や生麩などのようにモチモチの食感とだんごの甘みが料理のアクセントにぴったりですよ。
お取り寄せするには…
藤吉の水だんごは全国配送もしています。
自宅で富山の名水が生んだ味を楽しんでみては?
- お取り寄せ商品は「常温」と「冷凍」の2種類があり、「常温」は発送不可の地域(北海道、九州全域、沖縄県全域)があります。「冷凍」商品は全国発送できます。
- 無添加のため、「常温」は賞味期限が製造日含め4日間
- 「常温」「冷凍」ともに、きなこもついてきます
- 「常温」商品は、流水で洗い、水を切って、きなこをかけて出来上がり
- 「冷凍」商品は、一度鍋で茹でてから冷水で冷やし、きなこをかけると美味しく食べられます
▽お取り寄せはこちらから
水だんご 藤吉
https://mizudango.uozu-tokichi.jp/
出典:KNBテレビ「いっちゃんKNB」
2023年5月17日放送
記事編集:nan-nan編集部



