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県内クマ出没関連情報

富山県ツキノワグマ出没情報地図【クマっぷ】

提供:富山県生活環境文化部自然保護課

(一部のスマートフォン等で地図が表示されない場合があります。地図が表示されていない場合は、上記のリンクから手順に沿ってご覧ください)

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11月のクマ出没 前年同月比29倍の多さ 富山
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11月のクマ出没 前年同月比29倍の多さ 富山
 県内で11月1か月間に確認されたクマの出没件数が、2022年11月と比べておよそ29倍に増えたことが分かりました。 県は、引き続き警戒するよう呼びかけています。 県によりますと、県内で11月1か月間に確認されたクマの目撃や痕跡の情報は176件でした。 2022年の11月に確認された数は6件で、2023年はおよそ29倍余りに増えました。 これは統計を開始した2004年以降、11月としては2010年、2019年に次ぐ3番目に多い数字だということです。 県は、クマの出没地域を生息域などに応じて3つの地域に分類していますが、11月の出没情報のうち、およそ9割が「人間の行動が活発でクマが本来生息していない地域」で確認されたものでした。 2023年県内では、クマによる人的被害が7件9人に上り、うち1人が死亡しました。 県は「例年であれば12月になると出没が落ち着く傾向があるが、今年は引き続き警戒が必要であり、クマと出遭わないような行動を心がけてほしい」と呼びかけています。 県はクマが出没した位置を「クマっぷ」としてホームページで公開しています。 こうした情報を参考に、引き続き警戒を続けてください。
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“眠らぬクマ”専門家が警鐘「12月も警戒継続を」
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“眠らぬクマ”専門家が警鐘「12月も警戒継続を」
 30日で11月も終わりですが、県内では、このところもクマの出没が相次いでいます。 従来、12月はクマが冬眠に入る時期と言われてきましたが、専門家は、今年は出没が続くおそれがあると警鐘を鳴らしています。 永井記者がお伝えします。 今週月曜日。 富山市八尾町の八尾小学校そばでは、街角にある精米所にクマが侵入したとみられる跡が見つかりました。 ここ2か月のクマの出没は県内であわせて432件。 去年の同じ時期と比べておよそ15倍に達しています。 11月に入っても収まることはなく、16日には富山市で男性2人が住宅の庭でクマに襲われて大けがをしました。 出没が長引くのに伴い、クマ対策も各地で続いています。 永井聖志郎記者 「あちらのカキの木ですが、地元の猟友会によると、クマが狙いに来たということで、こちらからは複数のか所で枝が折られているのが確認できます。クマをひきつける柿の木。現在も自治体などが対策を進めています」 チェーンソーのエンジン音 「ヴィーン」 立山町では、高齢者の世帯を対象に職員や地域おこし協力隊が無償でカキの木を伐採しています。 隊員の緒方さんは去年も参加していましたが、今年は伐採の依頼が増え、最近になっても続いていると言います。 隊員 「今年は多いですね。去年が2、3件だったので今年は20件、30件いってるので。そうするとほんと10倍くらいになってる感じですね」 今回伐採を頼んだ70代の女性は、夫が今年春に亡くなってからカキの木の管理が出来なくなったといいます。 伐採を依頼した女性 「やっぱりここは山に近いから、そういう不安はありますね。12月いっぱいは危ないって言われるし」 クマの生態に詳しい専門家は、今年は12月にも出没が相次いだ2019年と共通点があると指摘します。 県自然博物園ねいの里 赤座久明さん 「あの時のクマは12月でも25件の出没が記録されてるんですね。普通の年はせいぜい4件とか5件ですから。今年も暖冬傾向になるだろうと言われてますよね。2019年というのは2月(2020年)の上旬まで地上に積雪がなかったくらいの暖冬だったようです」 2019年は、今年と同じくクマの餌になるドングリの実りが悪い年でした。 さらに12月の平均気温が平年より2度ほど高い「暖冬」でした。 赤座さんは、こうした条件が重なると、クマは冬になっても食べるものがあり、餌が探しやすい人里に出没が続くと考えています。 赤座さん 「(寒い冬の)餌不足を耐えしのぐためのクマの適応的な行動が「冬眠」っていう行動ですから。(暖冬だと)食べるものがあるから遅くまで起きて体にエネルギーを蓄積しようとするわけじゃないですか」 赤座さんは、渋柿についても、放置すると熟して甘くなるため、忘れずに収穫や木の伐採をするよう呼びかけています。 また、気を付けなければならないのはカキだけではありません。 今週、富山市八尾町で精米所に侵入したクマは、そこに残されていた米ぬかを食べたとみられます。 米ぬかは冬眠前のクマにとって絶好の餌となり、肥料として畑にまく際にも注意が必要だといいます。 赤座さん 「ばさっと米ぬかをまいて、そのまま放置するっていうのは、危険です。クマを誘い出すことになります。丁寧に地面の中にすき込んで土と一体化させたほうが安全だと思いますね」 赤座さんは、12月いっぱいはクマが出没する可能性が高いとして、クマを引き寄せない対策の継続を呼びかけています。 赤座さん 「暖冬っていう条件、それからブナ・ミズナラが不作だったという条件、両方とも共通している状況ですからね。12月一杯はこれまで通りの注意をしていったほうがいいんじゃないかなと思いますね」 カキの木の伐採は、立山町以外にも補助を行っている自治体があります。 12月もクマを人里に引き寄せない対策を続けてください。
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クマに出会ったら…対策と退避法

(『いっちゃん☆KNB』2023年10月18日放送より)

 

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