「全ての人に、食べ物を！！もったいないを何かせんなん！」との思いから、2009年に富山県内で初めてフードバンク活動を開始しました。
まだ食べられるのにもかかわらず捨てられる予定だった「もったいない食品」を寄付いただき、大切に活用してくださる施設や団体へお繋ぎしています。設立をした2009年の取扱量は0.1トン、2020年の取扱量は30トンと増えてきておりフードバンクやフードドライブ、フードパントリーの普及啓発にも取り組んでいます。

「もったいない」を365日受け付けています。
特に土日・祝日は、家庭から出てしまう少量の「もったいない」も県内各地からたくさん寄せられます。
こども食堂（ひまわり子ども食堂）も運営しており、家庭・学校に次ぐ第3の居場所として活用するとともに、県西部の生活困窮家庭などに定期的に食品等を届け、美味しく食べて頂き「もったいない」を「笑顔」に変えています。