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アナウンサーブログ

新元号「令和」ゆかりの高岡で“フォトロゲ”

プライベート 2019/05/08

スタート前に参加者全員で記念撮影

5月6日(月・振替休日)は、二十四節気の一つ「立夏」。前回のブログで報告した「高岡忍者フォトロゲ2019」に参加してきました。新元号「令和」の出典「万葉集」を編纂したとされる大伴家持ゆかりの歴史と、加賀前田家ゆかりの町民文化の街を忍者となって駆け巡ろうというイベントです。

“フォトロゲ"のルールは前回のブログに書いた通りです。4月の朝日町フォトロゲでその楽しさと奥深さにはまり、また、その時の失敗経験を生かしたいと思いエントリーしました。4人での参加予定でしたが、1人都合が悪くなり男性3人チームに。50代2人のおじさんランナーを、30代のサブスリーランナー(フルマラソンを3時間以内で完走)が支える構図です。最高気温26.5度のまさに夏日となった高岡での暑い、熱い3時間でした。


二上山山頂を中心に高得点ポイントが点在


写真撮影時のポーズも指定されている

スタート30分前に地図を開封。今回のチェックポイントは全部で36か所。最低点は高岡古城公園動物園の5点、最高は「二上山山頂」の120点です。作戦タイムで朝日町フォトロゲでの反省が口をついて出ます。「遠くて得点の高いポイントを取りにいかないとダメ」。作戦の中心を最高得点の「二上山山頂」としました。しかし、高得点ポイントは点在していて、時間通りに作戦を遂行できるのか微妙です。


「広小路」に到着した万葉線「令和号」


ドラえもんや家持、忍者の仮装はかなり目立つ


車内天井に「令和」の出典「万葉集」の一節が

午前10時に高岡市民体育館をスタート。参加26チームが、思い思いの方向に駆け出します。私たちは「広小路」から万葉線に乗って北に移動。幸先よく「令和号」に乗り込みます。車内は忍者やドラえもんの仮装チームと一緒でにぎやかです。天井には新元号「令和」ゆかりの万葉集の一節が。令和号自体の撮影もボーナスポイントがもらえます。「米島口」で下車して万葉線株式会社の前で最初の撮影。二上山麓のチェックポイントをもれなく回っていきます。ここからが“しんどい"ところ。地元高岡の30代ランナーの案内で「城光寺の滝(75点)」、標高274mの「二上山山頂(120点)」、「蛇行する小矢部川(82点)」、「平和の鐘(100点)」の全てを回りました。一部は時間短縮を狙い、トレランのような登山道を。またある時は、八重桜の花びらピンク絨毯の上を軽やかに…、いや、“やっとかっと"でした。チェックポイントで応援してくれる大会スタッフの皆さんにも心から感謝です。


「城光寺の滝」は瞑想のポーズ(75点)


「二上山山頂」はニンニンポーズ(120点)


「蛇行する小矢部川」は蛇行ポーズ(82点)


「平和の鐘」は鐘つきポーズ(100点)


直登のトレランコースで二上山頂上を目指す


八重桜の花びらピンク絨毯を走る贅沢


大会スタッフ「黒忍者」の撮影はボーナスポイントに

足に大きなダメージを与える急坂を下って「万葉歴史館(90点)」へ。その後も勝興寺参道の「大伴家持像(60点)」など、周辺の高得点ポイントをゲットしてから伏木万葉大橋を渡って吉久地区を目指します。しかし、ここで50代おじさんランナー2人の足が悲鳴を上げます。橋の上りは向かい風、ペースは“ほぼ歩き"。すると、30代サブスリーランナーが献身のアシスト。何と、走りながら、おじさんランナー2人の背中を押してくれるのです。その力以上に、強い一体感を覚えました。チームメンバー2人に遅れ気味でしたが、絶対ついていこうと思いました。これがチームで走るフォトロゲの醍醐味なのだと実感します。


「万葉歴史館」で大伴家持ポーズ(90点)


伏木万葉大橋でメンバーの背中を押す“献身アシスト"

タイミングが良かったのは、「TEKリトルパーク」のチェックポイントで撮影した直後、すぐそばの「新吉久」に万葉線の「ドラえもんトラム」が到着。ボーナスポイントとなる車体を撮影した後、その電車に乗って街中心部に戻ります。わずか10分ほどでしたが、車内での休憩がとても大きかったです。制限時間の約30分前に途中下車して往路で取り損ねたポイントと、ゴール近くのポイントを回って5分前にゴール。移動距離は電車に乗った区間を含めて約29km、すっかり足は売り切れていました。


「新吉久」に到着した「ドラえもんトラム」


「ふるさと眺望点」は古城公園の遊覧船乗り場近く(10点)


「高岡古城公園動物園」ではフラミンゴのポーズ(5点)


制限時間の5分前にゴールした3人

結果、得点は999点。1000点超えを目指していましたが、あと1点足りませんでした。これは次への宿題です。ゴール後は参加賞の弁当を食べて、結果を見ずに帰路へ。月曜日ですから、いつも通り「KNBニュースエブリィ」の放送がありました。自宅に到着してシャワーを浴びる直前の午後2時半ごろにメンバーから一報が。「速報 優勝しました」と。正直、とても嬉しかったです。サングラスの日焼け跡と、顔に出そうな疲れを気にしながら放送に臨んだ充実の1日でした。


表彰式に臨むチームメンバーの2人


チーム名の和訳は「ランニングのない人生なんてありえんちゃ」

優勝には、おまけがついていました。二上山山頂周辺の4地点全てを制覇することで与えられる「忍魂(にんたま)賞」もいただきました。参加26チーム中、私たちだけでした。しんどかったけれども報われました。


左記録用紙の丸がついたのが「忍魂賞」獲得の4地点


忍者もびっくりの根性を称えるという「忍魂賞」

朝日町フォトロゲにも参加した人も多くいました。また、フォトロゲだけでなく、マラソンやトレラン大会にも参加している人がほとんどです。各地の大会で出会うので次第に顔見知りになり、次はどの大会に出るのかなど情報交換するのも楽しい時間です。6月2日開催の「いっちゃんリレーマラソン」に参加予定の人もいました。今後もいろんな大会で再会できることを楽しみにしています。


2位だった知り合いのチームと一緒に
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