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ベスト4決定!高校サッカー

高校サッカー 2016/10/29
 冷たい風が肌を刺す高岡スポーツコアにて、第95回全国高校サッカー選手権富山県大会の準々決勝が行われ、ベスト4が出揃いました。ちょっと長いブログになりますが、お付き合い下さい。

富山第一  2-1 高岡第一
富山東   2-1(延長) 富山商業
国際大付属 0-0(PK8-7) 富山工業 
水橋    6-1 不二越工業

 富山第一対高岡第一は、5月に行われた県高校総体の準々決勝と同じ組み合わせとなりました。そのときは富山第一を下し、見事優勝した高岡第一でしたが、この日試合のペースを掴んだのは富山第一でした。前半23分に4番・大江紘丈(3年)がポストから跳ね返ったボールを落ち着いて決めて先制。さらに前半35分、10番・キャプテン久保佳哉(3年)のパスを受けた9番・本村比呂(3年)がゴール。前半終えて2-0とリードします。後半、高岡第一の8番・三島黎一(3年)がゴール前のこぼれ球を決めて1点を返しますが、反撃及ばす富山第一が2-1で勝利しました。
写真:先制ゴールを決めた大江(左)とキャプテン久保(右)

 高岡第一は、キャプテンの10番・旅家悠輔(3年)が後半から出場しました。3週間前に右足を負傷し、今大会はこの日が初めての出場。1年生からチームの主力だったキャプテンが満を持して挑んだ大一番でしたが、きょうが高校生活最後の公式戦となりました。今年は昇格を果たしたプリンスリーグ北信越でなかなか勝利を掴めず苦しみました。しかし旅家選手の世代は、1年生で35年ぶりに県大会決勝に進出し、全国高校総体(インターハイ)を2度も経験しました。選手権出場の夢は叶いませんでしたが、結果を出してきた3年間を、ぜひ今後のサッカー人生の糧にしてほしいと思います。
写真:1年生から主力だった高岡第一キャプテン旅家(10番)

 富山東対富山商業は、延長戦までもつれました。延長に入って富山商業が26番・谷川陽祐(1年)のゴールで先制しますが、富山東の25番・西田隼人(2年)の同点ゴール、さらに9番・西田望(3年)の勝ち越しゴールで富山東が勝利。富山東は準決勝で、去年決勝で敗れた富山第一と対戦することになり、リベンジの舞台が整いました。富山東とほとんど互角の勝負を繰り広げた富山商業。応援部の声援が選手を鼓舞し続けましたが、2年ぶりの準決勝進出は叶いませんでした。
写真:決勝ゴールを決めた富山東の西田(9番)

写真:延長戦の末敗れた富山商業

 国際大付属対富山工業は、延長含め100分戦ってどちらもゴールが生まれず、PK戦で国際大付属が準決勝進出を決めました。PK戦は10人が蹴るまで勝者が決まらない手に汗握る展開!全ての視線が注がれるプレッシャーの中でPKを蹴った両チームの選手に、拍手を送りたいと思います。歓喜の国際大付属は、今年の公式戦で富山工業相手に3戦3敗でしたが、4度目の対戦で見事勝利を飾りました。県高校総体ベスト4の富山工業は、悔しいベスト8敗退です。
写真:PK戦を制した国際大付属

写真:PK戦で敗れた富山工業

 水橋対不二越工業は、水橋が不二越工業を圧倒しました。立ち上がりに水橋がPKで先制しますが、その10分後に不二越工業は17番・青山聖弥(1年)のゴールで1点を返します。しかし水橋が前半のうちに2点を追加、後半さらに3点を奪って準決勝進出。県リーグ1部2位(1位はカターレ富山U-18)の実力を見せつけました。不二越工業はスタメンで起用した1年生が結果を残した大会となりました。3年生の思いを引き継いで欲しいと思います。
写真:得点に湧く水橋イレブン

写真:涙の不二越工業キャプテン船屋(黄・一番左)

 さて、準決勝は11月3日(木・祝)に高岡スポーツコアで行われます。選手達の熱い戦いにご期待下さい。また11月1日(火)16時25分からの「いっちゃん☆KNB」では高校サッカー「ファイター」を特集します。あえてライバル校に進んだ双子の選手、そして進学校でサッカーを続ける女子部員に密着しました。現在鋭意編集中です。お楽しみに☆
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