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アナウンサーブログ

太宰治を朗読します

2021/11/25
ついこのまえ10月が終わったと思ったら
いつのまにか11月も終わろうとしています。
ほんの数日前まで腕まくりをしていた私、
いまは寒さに震えています。

そんな年の瀬を迎えた富山では
「太宰 治 創作の舞台裏 展」が
富山市の高志の国文学館で開催されています。

太宰治の自筆のノートや
近年発見された原稿などが展示されています。
中でも学生時代に描かれたスケッチからは
若かりし頃の太宰の遊び心が感じられます。
県内では初めて公開される資料もありますよ。

文学ファンはもちろんのこと、
国語の教科書で読んだなあというライトな方まで
楽しめる展覧会です。

さてここで、
そんな太宰治の作品を朗読しますというお知らせです!


高志の国文学館で毎年開催され
恒例イベントになっている「朗読と音楽の夕べ」。
県内の放送局各局のアナウンサーによる朗読と
プロの演奏家による音楽のコラボレーションが繰り広げられます。

ことし、KNBからは私が参加します!
12月10日(金)午後6時から開催の回にて
トロンボーンの廣瀬大悟さん、
ピアノの中野悠里さん両氏の素敵な演奏を聴きながら
太宰治の作品の世界を楽しむ1時間です。

今回朗読するのは
「黄金風景」
「満願」
「女生徒(一部抜粋)」
という3つの作品です。
いずれも今回の展覧会でスポットが当てられているもので、
太宰の作家活動の中期に生み出されました。

「走れメロス」などのイメージとは異なる、
自伝的な作品・女子学生が主役の作品です。

ちなみに。
中学生のころから太宰治のファンを自称している私ですが
朗読のために練習をしていると、
これまでは作品を読んでいたようで、
ただ字面を追いかけているだけだったのかな…とも感じられます。

やりがいのある仕事に取り組めて幸いと考え
太宰の世界の雰囲気を壊さずに
朗読できるよう頑張ります。

外に出るのがおっくうになりがちなこの頃ですが、
ぜひみなさんいらしてくださいね。

朗読会は12月10日(金)午後6時から、
「太宰 治 創作の舞台裏 展」は12月20日までの開催です。
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