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立山連峰、「レンズ雲」浮かぶ

2015/10/27 10:12 現在
27日の県内は、朝から南寄りの風が強くフェーン現象となりました。

こうした風の強い日に山の風下にできるUFOのような雲を撮影しました。

27日午前6時すぎ、富山市から立山連峰を望む日の出前の様子です。

オレンジ色に染まる朝焼けの空に、UFOのような形をした2つの雲が浮かんでいます。

これは、「レンズ雲」と呼ばれるものです。

上空の風が強いときに、山の斜面に空気がぶつかると風下に波動ができます。

この波動によって作られる雲なんです。

詳しく説明すると・・・、空気が山にぶつかると風下に上下方向の波ができます。

空気は上昇すると冷えて雲が発生します。

反対に下降気流のところは温度が上がるため雲は蒸発します。

このためUFOのような、レンズの形をした雲が現れるんです。

空気の流れが速くても波動のできる位置はほとんど同じなので、レンズ雲も同じ場所に留まっているのが特徴です。

27日の県内は、南寄りの風が入ってフェーン現象となり空気が乾燥して気温が上がりました。

日中の最高気温は、26日より9度から10度も高くなって富山市で25.2度、高岡市伏木で25.7度と夏日を観測しました。

富山市の長慶寺では、モミジがほんのりと赤く色づき、風に揺れる木漏れ日が五百羅漢の石仏の顔に差し込んで、まぶしそうに見えました。
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