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第35回富山県高校生海外派遣団

第35回富山県高校生海外派遣団

2018年3月16日(金)12日目 

2018年3月16日(金)12日目
研修日記&みんなの声
2018年3月16日(金)12日目

12日間の海外派遣事業は、きょうが最終日です。

団員は夜明け前の午前4時に起床、まだ辺りは薄暗い中、台湾から飛行機に乗り込みました。
富山に向かう機内では「帰ったら、まずは日本食が食べたい」「テストが待っている…」という声が聞こえてきます。
およそ3時間の移動で、富山空港に到着。
到着した富山の気温は5℃…
汗が噴き出るような気温だった3か国とは全く異なり、飛行機を降りた瞬間に感じる寒さから、「あぁ富山に帰って来たなぁ」と感じました。

その後行われた解団式では、派遣団を代表して富山高校2年生の中谷こと葉さんが「多くの人と出会い、会話をすることで普段の高校生活では体験することのできない貴重な経験をすることができました」と研修の成果を報告しました。

12日間で3か国を巡る研修は、とても濃密な研修でした。

短い期間で言語や文化の異なる3つの国に身を置き、生徒たちは、毎日もがいてきました。
派遣団の20人は、みんな繊細で素直で多感な高校生たち。
めくるめく環境の変化に、必死に順応しようとして、戸惑ったり悩んだりしたことも多かったと思います。
反省や失敗することもありました。
しかし、立ち止まることも許されないような刺激的な毎日を送る中で、生徒たちは日に日にたくましく成長していきました。

彼らの吸収力には目を見張るものがありました。

到着したその土地その土地で、目で見たもの、肌で感じたもの、口で味わったもの…五感に触れたものすべてを吸収しようとする姿勢に、私はいつも心動かされていました。

最初は英語に自信がなくて、話しかけることもなかなか踏み出せなかった生徒もいましたが、最後には言葉を越えてコミュニケーションをとれるようになりました。

ここからは、私の想いになりますが…
高校生たちにとって、この12日間は、世界に視野を向け、未来に想いを巡らせた貴重な時間だったと思います。
高校生の皆さんの目の前には、大学受験や就職活動といったハードルが待っているでしょう。
しかし、目の前のことだけを見るのではなく、今回培った広くて長い視野を、これから持ち続けてほしいなと願います。
悩み立ち止まってもその先には「広い世界」が広がっていて、「長い未来」が続いています。
みなさんのまっすぐな心があれば、この研修を生かして、「今」だけ「自分の周り」だけを見るのではなく、広くて輝かしい未来を切り拓いていけるはずです。

これから、日本・世界で活躍してくれるであろう高校生たち。
活躍するみなさんを、今度はどこかで取材をするために出会える日を楽しみにしています。
(来月、研修報告会できっとお会いしますが!笑)

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