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宮崎死刑囚、無罪男性の弁護士が就く

2017/04/21 18:13 現在

 宮崎死刑囚の弁護人に就いた魚津市の黒田勇弁護士72歳
宮崎死刑囚の弁護人に就いた魚津市の黒田勇弁護士72歳
1980年に富山県と長野県で起きた連続誘拐殺人事件で、死刑が確定している宮崎知子死刑囚(71)の再審・裁判のやり直しを請求する弁護人に、かつて宮崎死刑囚の共犯として逮捕され、無罪が確定した男性の弁護を務めていた弁護士が就いたことが分かりました。

この事件は、1980年、旧八尾町の女子高校生と長野市の女性会社員の2人が相次いで誘拐され殺害されたものです。

富山地裁は「単独犯」として宮崎知子死刑囚に死刑を言い渡し、1998年、最高裁で死刑判決が確定しています。

その宮崎死刑囚の弁護人に就いたのは、魚津市の黒田勇弁護士(72)です。

黒田弁護士は、21日、説明会を開いて、就任を明らかにしました。

黒田弁護士によりますと、おととし6月、名古屋拘置所に収監されている宮崎死刑囚から再審請求のための資料を依頼する手紙が届きました。

そして、先月、黒田弁護士が再審の弁護人に就くことを希望すると手紙で伝えると、今月、宮崎死刑囚から了解する返信があったということです。

黒田弁護士は、かつて宮崎死刑囚の共犯として逮捕され、その後の裁判で無罪が確定した男性の弁護人を務めていて、事件は宮崎死刑囚の単独犯と主張していました。

一方、宮崎死刑囚は、男性の関与があったと主張し、4回目の再審請求をしましたが、先月、棄却され即時抗告しました。

黒田弁護士は、宮崎死刑囚が死刑の執行を遅らせるために男性の関与を主張し、再審請求しているとして次のように述べました。

黒田弁護士「男性は無罪になったが宮崎さんは死刑だ、裁判で隣りにいた人が死刑とはむごい、死刑制度を廃止したい」

黒田弁護士は、死刑制度の廃止に向けて活動すると話しました。
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