北日本放送|KNB WEB [テレビ] 1ch/[ラジオ] AM738kHz/FM90.2MHz

  • ゲストさん
日本海マリン ボート免許教室

サイト内検索

数家 直樹のブログ

スノートレッキングへGO!

プライベート ] 2017/01/18
「雪が降ると屋外を走れないからストレスが溜まる…」。つい最近までそう思っていましたが、それを逆手に取ったトレーニング方法を見つけました。それは“スノートレッキング"です。1月中旬の先日、体験してきました。
(写真:使用したスノーシュー)



文字通り雪山の中をトレッキングします。足が雪に埋もれないようにするのが“スノーシュー"です。日本式の木で作る“和かんじき“と同じ仕組みですが、アルミなどで軽く、ふわふわの新雪でも沈まないようにある程度長さもある"西洋かんじき“を使用します。斜面でも滑らないように足裏にはギザギザの爪が装着してあります。
(写真:中央にあるのがスノーシューの“爪")



ランニング仲間に誘われ、3人で目指したのは、富山市(旧大沢野町)にある小佐波御前山(標高754m)。去年春にトレランで登ったことがある山です。スタート地点は旧猿倉山スキー場で、新雪が1m近くありました。まずは、猿倉山山頂の「風の城」を目指し“ラッセル"しながら登ります。ラッセルとはまだ誰も通ったことのないまっさらな場所を雪をかきわけながら進むことです。スノーシューを着けているとはいえ、1歩踏み出すと膝あたりまで雪に埋もれます。
(写真:"風の城"に向ってラッセル)



もちろん一番しんどいのが先頭の人。私はその後から2番目に登ります。楽をしているのでこれを“ラッセル泥棒"と呼ぶそうです。初めてですから体力消耗が心配でした。小雪の中、「風の城」から望む雪化粧した富山平野の眺めは水墨画のよう。
(写真:猿倉山山頂“風の城"からの眺望)



ここから先が本格的なスノートレッキングです。林間地帯に入ると先行団体のラッセル跡があり比較的スムーズに登れます。あくまでトレーニングに来ているので、平坦な場所や下りではスノーシューで走ります。
(写真:雪山を走る数家)



そのうち、先行団体に追いつき、追い越してしまいました。そうなると道なき雪山を再びラッセルです。登るごとに雪はどんどん深くなり、太腿あたりまで雪に埋もれながら、一歩一歩確実に踏み出すしかありません。相変わらず私は2番目を進みます。気温が低くさらさらの新雪なので足元の雪が踏み固まらず、急坂ではほとんど前に進めませんでした。
(写真:雪に埋もれながらのラッセル)



出発から3時間あまり、ようやく小佐波御前山の頂上にたどり着きました。私たちがラッセルした跡を辿って山頂を目指していた登山者7、8人もほぼ同時に到着です。麓での車の気温計が氷点下3度でしたから、標高754mから推測すると氷点下7度ほどでしょうか。
(写真:山頂広場に到着)



1月中旬の寒波による大雪は、山間部に多く降る“山雪型"。雪がなければ見上げる高さにある標高を示す看板がもう少しで雪に埋もれそうでした。積雪は2m以上あると思われます。
(写真:山頂の標高を示す看板)



“復路"は、自分たちが踏みしめてきた道を“走ります"。しかし、スノーシューの爪が引っかかったり、逆に滑ったりしてよく転びます。でも雪がクッションとなって何ともありません。体中真っ白になって息を弾ませながら駆け下りるのです。とても爽快でした。そして、ストックなしで走ることで体が無意識にバランスを取ろうとするので体幹のトレーニングにもなった気がしました。今回の行程は往復約10km、距離はわずかですが体を動かしたのは通算5時間弱でした。実は6月に岐阜県高山市で行われる“ウルトラマラソン"にエントリーしてしまいました。100km走りますからどう考えても10時間以上かかります。加齢に抗い完走するためには、今からこつこつトレーニングを重ねることが欠かせません。今年の目標は、去年を超える“ウルトラ・ファイター"!?

ジョブキッズ2018
  • いっちゃん通信
  • いっちゃんクイズ
  • KNB LINE 友達追加
  • KNBダイナミックナイター
  • ZIP

↑ページ先頭へ