北日本放送|KNB WEB [テレビ] 1ch/[ラジオ] AM738kHz/FM90.2MHz

  • ゲストさん
高原兄の5時間耐久ラジオ

サイト内検索

上野 透のブログ

日本一のスピーチとは!?

番組 ] 2017/07/19
 先月行われた第47回全日本青少年英語弁論大会で、富山国際大付属高校2年のリトルアニー満里菜さんが見事優勝、日本一に輝きました!全国から137人が応募したスピーチの技術を競うこの大会。北信越地区から優勝者が出たのは史上初の快挙です。

 弁論大会には毎年テーマが設けられており、今年は「技術の進化と未来への期待」でした。満里菜さんは、自分の体験を元に主張。その内容を簡単に説明すると・・・
  
 5歳のとき父の故郷であるニュージーランドで、左腕に義肢をつけた同い年の少年と出会った満里菜さん。ある日彼女は、少年と湖に行きました。そこで彼が水に触れたときに言った「左腕でも水の冷たさを感じられたらいいな」という言葉を、彼女はずっと覚えていたそうです。
 
 今回の弁論大会のテーマが「技術」であることを知った満里菜さんは、義肢がどのくらい進化をしているのか調べました。すると最新の技術では、義肢で物を触ったときに、丸みなどの形や柔らかさを感じることができると分かったそうです。

 もし少年にもう1度会うことができたとしたら、「握手をして自分の手のぬくもりを感じてもらいたい」とスピーチを締めくくりました。

 この内容を英語で、5分という時間制限の中で表現した満里菜さん。友人によると紙がボロボロになるまで何度も練習していたそうです。

 また国際大付属高校は知る人ぞ知る英語スピーチ&弁論の名門校。指導者も豊富で、全国大会出場者を何人も輩出したワン先生が基礎を、アメリカで俳優経験もあるダリアン先生が表現力を、毎日練習に付き合ってくれたダレン先生が勝負強さを教えることで、満里菜さんを優勝に導きました。

 今年2月には英検準1級(大学中級程度目安)を取得し、所属する英語部では副部長として、日々その表現を磨く満里菜さん。将来の夢はまだ決まっていませんが、日本語と英語を活かした職業に就きたいと、笑顔で話してくれました。

 満里菜さんは義肢の進化について、すべて英語で調べたそうです。なぜなら日本語で調べても必要な情報が見つからなかったから。英語とは無縁の生活を送っている私ですが、これを聞いて改めて英語を勉強してみたくなりました。標準語と富山弁は話すことができるので、そこに英語を加えて目指せトリリンガル!?

 日本一、おめでとうございます!

 ※KNBラジオ「でるラジ」でも、8月14日(月)午後1時45分~午後2時に、満里菜さんのインタビューを放送する予定です。
フォトブック 旬景とやま 発売中!
  • ヘッズアップ!
  • いっちゃん通信
  • いっちゃんクイズ
  • YouTube KNB 公式チャンネル
  • KNB LINE 友達追加
  • ZIP

↑ページ先頭へ