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平島 亜由美のブログ

知ること 伝えること 忘れないこと

 ] 2016/03/11
今月5日、富山市のショッピングセンターで開かれた「食の安全安心交流フェア、今富山からできること」というイベントの司会をしました。富山県が東日本大震災の被災地を応援しようと行っているもので今年で3回目、私は毎回司会を担当させてもらっています。福島の生産農家の皆さんが会場にキュウリやトマト、イチゴなど新鮮な野菜や果物、またモモのジュースなど加工品を持ってきて販売したり、福島の現状や食の安全安心への取り組みを知ってもらうセミナーなどを行っています。このイベントの仕事をするまでは私自身も福島産というだけで「自分はいいけれど子どもに食べさせるのはどうか」と思うこともありました。しかしイベントを通して、福島県では県が行う検査のほかに農家が独自で厳しい検査を行っていること、国が定めた放射性セシウムの基準値を下回る食品のみ出荷していることを知りました。今年のセミナーの講師、福島県郡山市でコメ作りをする農家で野菜ソムリエでもある藤田浩志さんは、福島ではコメはすべての袋を検査していること、そして平成27年度産のコメについては99,9%がセシウムを測定できる下限値を下回っていることなどを話すとともに、いかに福島の農産物は種類豊富でおいしいのかを愛情をこめて話していました。正しい知識を身につけることで、他の産地と同じようにおいしさや価格などで商品を選び、食べることができるんですよね。福島産の食品の厳しい検査体制やその結果、特産品の魅力などは「ふくしま新発売」というホームページに詳しく紹介されているのでぜひ一度見てください。




また会場では、福島の復興シンボルキャラクターのキビタンとともに全国に福島の笑顔と元気を届けているチームキビタンのパフォーマンスがありました。悲しみや苦しみを抱えながらも前を向いて懸命に毎日を送っている福島の皆さんの姿が目に浮かびました。

東日本大震災から今日で5年。私たちにできることのひとつが被災地のことを知ることではないでしょうか。
そしてそれを伝え忘れないことが大事ですよね。私もアナウンサーとして、一個人としてできることをやっていきたいと
思っています。
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