北日本放送|KNB WEB [テレビ] 1ch/[ラジオ] AM738kHz/FM90.2MHz

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平島 亜由美のブログ

いくつになっても好奇心を忘れずに・・・

 ] 2017/09/12
先週、誕生日を迎えました。ひとつ歳をとったわけですが、歳を重ねても好奇心を失わず、ドキドキわくわくできる感性を持っていたいなと思っています。私が普段から心がけているのはジャンルを問わず、本物を体験するということ。この夏も本物のすばらしさに触れる機会がありました。
まずは7月、富山市で上演された奈良岡朋子さんの一人舞台「黒い雨」。広島で被爆した若い女性と彼女を見守る家族の姿を描いた井伏鱒二の作品「黒い雨」を1時間15分、一人きりで語り続ける姿に圧倒されました。87歳とは思えない張りのある声、心の奥深くまで静かに染み込んでくる語り口。自身も戦争を体験している奈良岡さんはこの一人舞台をライフワークとして続けていて「これからも声の出る限り、命のある限り小石を投げて波紋を立てるという試みを続けていこうと思っている」とパンフレットに記しています。私も声を届ける仕事をする一人として、自分は何を伝えていくべきか考えさせられました。

続いては同じく7月、富山市で上演された反田恭平さんのピアノリサイタル。22歳の天才ピアニストとしてメディアに数多く取り上げられている反田恭平さん。大胆かつ繊細な指使い、吹き出す汗、聴き手の心に力強く語りかけてくるピアノの音色に息をするのを忘れてしまいそうになるほど惹きつけられました。私は小学5年の娘と一緒に聴きにいきましたが、会場には我が家と同じく子ども連れの家族の姿が見られました。中にはかなり幼い子もいましたが誰も騒ぐことなく聞き入っていたのが印象的でした。本物の演奏は子どもたちの心にも響いているのでしょう。


(この写真は今年3月、反田恭平さんがKNBラジオに生出演した時に撮影したものです!)

8月には千葉の幕張メッセで開催されたアリアナ・グランデのコンサートを観に行ってきました。アリアナの大ファンの娘にせがまれて保護者としてついていったのですが、彼女の歌唱力、ダンスに私もすっかり魅了されました。イギリス・マンチェスターでのテロ事件以後、初の日本公演ということで、厳重な警戒態勢となっていて、荷物検査やボディチェックなどいくつもの関門を経てコンサート会場にたどり着くまでにぐったりしてしまった私でしたが、ライブが始まると若者たちに負けじとオールスタンディングで盛り上がりました。中でもアリアナが平和への思いを込めて歌った「Somewhere Over the Rainbow(虹の彼方に)」にはグッときました。




この夏は24歳のアリアナ・グランデから87歳の奈良岡朋子さんまで、年齢を超えてプロの迫力、すごさを実感しました。これからも本物に触れる機会を逃さず県内外あちこち出かけたいですね。そうした中で自分自身の感性も高めていければと思っています。
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