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庄司 幸寛のブログ

第96回全国高校サッカー選手権大会②

高校サッカー ] 2018/01/09
前回の続きです。

12久保一成選手(GK)3年
去年の選手権県大会までは、正GK。
しかし、去年の全国からは、
第2GKとしてチームを支え続けた久保選手。
個人的には、1番つらい思いをしていたのではと思ったんですが、
3年間を振り返ってどうと聞くと、「楽しかった」と話してくれました。
自分が試合に出たいと思う気持ちを持ちながらも、
チームの勝利の為にサポートを全力でやらなければいけない。
こう思うようになったのは、母えみさんの
「最後なんだから、悔いないように全力で」という言葉があったそうです。
久保選手は、今大会で競技としてのサッカーは辞めるそうです。
高校サッカーは負ければ終わりという選手も少なくありません。
あらためて、その思いを伝える責任を
久保選手の姿から学ばせてもらえました。

13鈴木登夢選手(FW)3年
今大会1度もピッチに立つことは出来なかった鈴木選手。
しかし、出場機会があれば、チームの為に
得点に絡む活躍を見せる準備は出来ている。と話していました。
その上で、出場機会がなくても、バスからロッカールームに
荷物を運ぶなどのサポートをしっかりこなしていました。
この経験を次のステージでも活かしてもらいたいと思います。

14桑山耀太選手(MF)3年
チームのムードメーカーと自他ともに認める桑山選手。
前橋育英戦でベンチ入りした際、
「自分の仕事は声を出して、チームを鼓舞すること」と
力強く話していました。
戦況をじっくりベンチから見つめ、声を出し続けた桑山選手。
その姿から、チームスポーツの素晴らしさを感じました。

15小森飛絢(ひいろ)選手(MF)2年
今大会、全国の舞台での出場はありませんでしたが、
選ばれていない3年生の為にやるべきことをやると
しっかりした眼差しで語っていました。
多賀主将が、テクニックは自分より上と話すほどの選手。
来年の活躍が非常に楽しみです。

16山田桂大選手(MF)2年
今大会、全国での出場機会はありませんでしたが、
出場機会があれば、献身的な守備をするという自分の持ち味を出す
と話していました。今年はもちろん大事だが、
この経験を来年に活かすことが、3年生への恩返しになるとも語っていました。
来年、プレミアリーグで戦う上で、チームの中心的役割を担う選手。
山田選手の活躍に期待します。

17橋爪晃宏選手(MF)2年
2年生ながら、ベンチに控える姿からすごい気合を感じ、
来年が非常に楽しみだと感じた橋爪選手。
今大会は、インターハイで出場機会がなかった分、
悔しさをぶつけたいと話していました。
今大会も、出場機会はありませんでしたが、
守備的ポジションならば、どこでもこなせる
ユーティリティプレイヤーとして、存在感をだしていました。

18坂本宏紀選手(DF)3年
坂本選手も、チームの雰囲気を明るく出来る存在。
献身的にサポートしながら、声も出し、空気を和らげていました。
ピッチに立つ選手だけではなく、声を出し、
サポートする選手の存在が大切と大塚監督も評しています。

19中西裕也選手(MF)3年
3回戦の前、おそらく出場の機会はないと思うけど、
出たら、今までやってきたことのすべてを出し切り、
チームに貢献したいと話していました。
決して、順調な3年間ではなかったけど、
富一サッカー部で良かったと話し、涙を浮かべていた姿が印象的でした。

20尾崎颯(そう)選手(DF)3年
全国の舞台で唯一サブメンバーからピッチに入った尾崎選手。
東福岡戦では、フォーメーションを変えて戦う上で、
重要な位置となる中盤の底に、3番滝本選手に代わって入りました。
足元の技術もあり、ヘディングクリアの質も高く、スタメン選手が抜けた穴を
しっかり埋められるということを証明したと思います。
尾崎選手の献身的な守備ももちろんチームの勝利に貢献したと思います。

21中川裕太郎選手(GK)3年
第3GKとして、しっかりとGKのサポートをやり切った中川選手。
ベンチに入ることは出来ませんが、試合前のウォーミングアップでの声だし、
サポートで、吉田選手、久保選手をフォローし、堅守富一を支えた存在。
セカンドチームでは、正GKとして、プリンスリーグ参入戦も戦い抜き、
非常に成長した選手とGKコーチも話してくれました。

22永瀬遼選手(DF)3年
永瀬選手も全国での出場機会はありませんでしたが、
セカンドチームのキャプテンとして、
プリンスリーグ参入戦を戦い抜き、見事参入を決めた選手の一人。
後輩たちにしっかりと残すべきものを残しました。

23高川恭太選手(DF)3年
日本一になるために、ピッチ外の生活も非常に気を付け、
ゴミが落ちていたら、必ず拾う。自分が出来ることしっかりやるだけです。
と真面目に話していたのが印象的だった高川選手。
水橋FC出身のメンバー外の選手の想いを背負ってと語ってくれました。

24木村斎虎(さいこ)選手(MF)3年
初めての全国の舞台。登録外選手の想いも背負って、
応援を頑張ると話していた木村選手。
プリンスリーグ参入戦では、雨風が強い中、ビデオ撮影をしていて、
チームの為に動くことが出来る選手という印象が強く残っています。

25田邊正博選手(DF)3年
練習を取材に行くと、いつも、
ボールの管理をしている姿が印象的な田邊選手。
チームのためだから当然ですよとはにかんでいたのも、
強く記憶に残っています。
母のりこさんへの感謝を表現する場が選手権と話していました。
幼稚園から続けてきた競技サッカーはこれが最後。
とのことでしたが、
誰かの為に何かが出来る人は素敵で、
今後の人生でこの経験が活きると思います。

26高澤優作選手(MF)3年
高澤選手も全国での出場はありませんでしたが、
プリンスリーグ参入戦1回戦の先制ゴールをアシストした
突破力が強く印象に残っています。
出られなくてもサポートが頑張る。
母かずえさんの「自分が出ることだけじゃなく、
サポートなど出来ることをしてこい」
この言葉はしっかり胸に、行動した姿は立派でした。

27倉田歩武(ぼぶ)選手(MF)2年
倉田選手も全国での出場はありませんでしたが、
私の記憶に鮮明に残っているのが、
プリンスリーグ参入戦で相手DFと接触し痛んだあと、
すぐに立ち上がり闘志あふれるプレーをしていた姿です。
高澤選手のアシストを受け、プリンスリーグ参入戦1回戦の
先制ゴールをあげたのが、倉田選手でした。
気迫あふれるプレーを新チームで見られるのが楽しみです。

28坂口敦哉選手(FW)3年
怪我をしたときに全面的にサポートしてくれた
両親への感謝の思いを口にしていた坂口選手。
「こんな経験はないから全力で」との両親からの言葉を胸に、
ベンチでいつでも出られるよう全力でアップしていた姿が印象的でした。

29中崎拓未選手(FW)2年
小柄ながらも、スピードある突破力が魅力の中崎選手。
全国という舞台が、漠然としたものから
明確な目標に代わったと話していました。
プリンスリーグ参入決定戦では2得点。
この決定力を新チームで、
ひとつ上のカテゴリーで発揮してくれることを期待します。

30藪下大成選手(FW)3年
3年間この選手権の舞台に立つのが夢で、
登録選手発表で30人目に呼ばれたことがびっくりしたと話した藪下選手。
その分、登録外メンバーの選手の為にやる責任感もあると語っていました。

登録選手に入れなかった多くの選手。父母会、後援会など、
様々な方のサポートへの感謝を決して忘れなかった選手たち。
1月5日から、新チームは始動しました。
先輩たちが果たせなかった日本一を再び目指す戦いは、
すでに始まっています。

さらに、富山第一に県大会で敗れたチームは、すでに、
打倒富一を掲げ、練習に励んでいます。
富山の高校サッカーを伝えるために、
私も、新たな取材活動を進めていきたいと思います。
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