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庄司 幸寛のブログ

富山第一と水橋の友情

高校サッカー ] 2017/12/26
今月23日(土)、富山第一グラウンド。



冬の晴れ間が広がる中、行われた引退試合。
選手権の登録メンバー30人に入ることが出来なかった
3年生の為に行われました。
一昨年から始まった引退試合。
彼らが身に着けたユニフォームは、今年の選手権用に新調されたもので、
先日行われた高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグ参入戦で着用し、
見事、プレミアリーグ参入を決めた縁起が良いユニフォームです。

対戦相手は、今年の県大会決勝で対戦した水橋。

登録メンバーたちが応援に回り、その声援を受けプレーする選手たち。


試合は、引き締まった好ゲームとなりました。
後半終了間際まで、両チームともに無得点。
チャンスを迎えたのは、富山第一でした。
左サイドにこぼれたボールを
秋元翔選手が水橋ゴールに豪快に叩き込み、富山第一先制!

1点を追う水橋は、最後の力を振り絞り、攻撃に転じます。
富山第一の武器であるロングスローですが、
水橋も今村優選手が両サイドから放ち、
何度も富山第一のゴールを脅かします。
さらに、コーナーキックでは、
県大会決勝でも精度の高いキックを披露していた
水橋・山森俊季選手がピンポイントでゴール前にクロスを上げます。
試合終了間際は、水橋のGK土肥涼選手もゴール前まで上がり、
全員攻撃を繰り広げた水橋。
この水橋、怒涛の攻撃は、15分ほど続きます。
しかし、富山第一が必死に守り切り、
1対0で富山第一が勝利を収めました。
水橋の最後の怒涛の攻撃は主審の粋な計らいで続いたものでした。
アディショナルタイムをおよそ15分とったのです。
なんとか、富山第一から1点を奪いたい水橋。
そして、最後までピッチでプレーしたい富山第一。
両リームの選手の想いを汲み取った素晴らしいゲームコントロールだったと、
私は感じました。

試合後に行われた記念撮影の笑顔は、
見ていて本当に気持ちが良い笑顔でした!

富山第一対水橋の試合は、富山県の高校サッカーでは、因縁の対決!
伝統の一戦!と言われると思います。
間違いなくライバル関係ではありますが、富山県代表チームであったり、
小学校、中学校から同じチームでプレーしていた友人であったり、
間違いなくサッカーを通じて絆を強めていき、
非常に良い関係を築いていった仲間でもあります。

試合後、水橋の鍋田純志キャプテンからは、
「自分たちの分も、全国制覇に向けて頑張ってきてください!」
という言葉が贈られていました。

この引退試合が、プレミアリーグ昇格と合わせ、
選手権に挑む富山第一の力になったことでしょう!

さらに、富山第一で10番を背負う坪井清志郎選手、
水橋で10番を背負う金木亮選手の友情も見ることが出来ました。
この二人の絆をつないだのが、富山第一、6番の高縁海選手だそうです。

サッカーで繋がる選手たちの輪。
この関係性は、ずっと続いてほしいと感じました。

富山第一の選手たちは、今日、学校を出発し、
関東での合宿を経て、選手権に臨みます。

第96回全国高校サッカー選手権大会、
富山第一の初戦は、熊本県代表の東海大熊本星翔。
会場は、神奈川県・等々力陸上競技場です!
KNBテレビでは、14時5分から実況生中継でお伝えします。
さらに、その直前。13時40分からは、
「がんばれ!富山第一イレブン!」と題し、
選手権に挑む富一サッカー部の特別番組を放送します!
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